こんにちは!ビジネスレザーファクトリーはなみちです。

突然ですが、問題です(笑)。↑この写真...私たちが笑顔で見つめる先には、一体何があるのでしょうか?

正解は、こちら↓! Skype越しのバングラデシュの工場のメンバーたちです!圧巻!

Skype越しの600人

ビジネスレザーファクトリーでは、先日バングラデシュの工場と福岡オフィスを繋いで、バングラ共有会を行いました。日本とバングラデシュのメンバーを繋ぐ目的で、昨年から始めているものです。今回から、アゼとアースがファシリテーターとして、準備を進めてくれました。

これまでは一ヶ月に一度開催していたのですが、下半期は少し間が空いてしまったのと、今回は、2019年初ということで、バングラデシュではビジネスレザーファクトリーのメンバー全員が大集合!

新メンバーたちのストーリー

ここ最近で、バングラデシュの工場に入ったメンバーは、9名。彼ら一人一人に自己紹介をしてもらいました!

彼はオヒットくん。彼は6人家族の長男で、家族みんなを養わなければいけません。

オヒットくん

彼女は、アプサーナさん。彼女は足に障害を持っていますが、家族のために働きたいという想いがあります。

アプサーナさん

バングラデシュの工場では、「働きたくても働けない人々」を迎え入れていますが、現在は以下の人々を最優先で採用することを決めています。

1.親がいないなどの理由で、生計を立てなければいけない若年層
2.シングルマザーの女性
3.障害を持っている人々

今回仲間となったメンバーも、ひとりひとりに「なぜ働くのか?」の大切な理由がありました。

そんな彼ら/彼女らが、「安全で安心できる環境で安定的な収入を得ることができ」「やりがいや誇りを持って働くことができる」ことができるよう、ビジネスレザーファクトリーという、私たちが存在しています。

働き始めて何が変わったのか?

バングラ共有会ではいつも、質問タイムを設けています。日本からは、よっしー&はっしーが質問をしてくれました。

よっしー

はっしー

日「初めて革製品の工場で働いていた人はどれくらいいますか?」
バ「8割くらいのメンバーが、革工場で働くのは初めてです」

ラインのメンバー全員のことを知っている、ウディンバイが答えてくれました。ほとんどのメンバーが、初めて革工場で働く。それでも、日本のお客さまに満足していただけるクオリティーを実現するために、バングラデシュの工場は創意工夫で溢れています。

日「工場に入る前と入ったあとで何が一番変わりましたか?」
バ「この工場で働く前は、子どもを学校に行かせることができませんでした。この工場で3年働いていますが、今では子ども達を学校に行かせることができていてとても嬉しいです」

この答えを聞きながら、私は心が震え泣きそうになりました。この彼女の答えこそが、わたしたちの働く意義だと感じています。

答えてくれたバングラデシュのメンバー

日本ってどんな国?

日本側の近況報告では、10月オープンの札幌店、11月オープンの大分店を紹介しました。札幌店を紹介する時に紹介したビデオの中に、雪が降り積もった写真がありました。そこで、彼からこんな質問がありました。

バ「雪が降り積もったらみんなどうやって歩くのですか?」

質問してくれたバングラデシュのメンバー

暑い時は、40度前後のバングラデシュ。確かに、バングラデシュのメンバーは、雪を見た事もないし、雪の上を歩いた事もない。

日「ブーツのような靴をはくこともありますが、滑って転ぶこともありますよ。雪が積もって寒いから、冬は地下街を通る人が多くて、地下街の札幌店にはたくさんのお客さまがきてくれます。」

答えてくれたまこっちゃん

そんな日本とバングラデシュのメンバーのやりとりを聞きながら、私の頭の中では、こんな未来を考えていました。

いつか、バングラデシュの工場のメンバーが日本にきて、日本のメンバーや日本のお客さまに会ってほしい。
いつか、日本のメンバー全員が、バングラデシュに行き、バングラデシュの仲間たちに会ってほしい。
そして、いつか、いつか、日本のお客さまにも、ぜひバングラデシュの工場に来てほしい。

そうしていつの日か、バングラデシュメンバーの「働く」、日本のメンバーの「働く」、お客さまの「働く」が繋がっていく未来を作りたい、と強く感じました。その輪が世界中に広がれば、きっと世界中の「働く」を明るくできるはずだ!

■ビジネスレザーファクトリーとは?

手頃な価格で上質な革製品を提供する「働く人のための」牛本革製品専門ブランドバングラデシュの貧困層に雇用を生み出すことを目的として始まった。バングラデシュでは、年に一度開催されるイードと呼ばれるお祭りで、大量の牛皮が発生する。この牛皮を使った革製品の工場で、雇用を生み出せる可能性を見出だし、2014年に事業をスタート。創業から3年、現在工場では約500名を雇用、その家族を含め、約2,000名の生活を支える。2014年3月よりネット販売を開始、現在8店舗を構えている。2015年には「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞し、「ガイアの夜明け」、「事業構想」などメディアにも多数掲載される。

▶︎ビジネスレザーファクトリー公式HP

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