皆さんこんにちは。PRライターのクリスです。

突然ですが質問です。

「あなたの尊敬する人は誰ですか?」

皆さんの心の中には、きっと素敵な人が浮かんだのではないでしょうか。私もこれまでの人生で「この人すごいなあ」「この人のために頑張りたいなあ」と思える人と出会ってきました。でもそれは、上司であったり何か実績を残してきた人がほとんどでした。

でもボーダレス・ジャパンに入社して「尊敬する人に年齢とか経験とか関係ないなあ」と思う出来事があったので、紹介します。

彼らは私の知らない世界を知っている

2018年4月の中旬。ボーダレス・ジャパンの福岡オフィス合同の歓迎会が開催されました。4月に中途で入社した私も新卒メンバーに混じり歓迎される側として参加。参加メンバー全員の個性がさく裂した自己紹介。会社や部署の垣根なんてない楽しい時間。あっという間に時間が過ぎるようでした。

そして歓迎会のラストに、新しい事業を起こそうと日々邁進している新メンバーの「志」を聞く場が設けられました。そこで私は頭をガツンと打たれたかのような衝撃を受けたのです。

「日本社会における社会問題解決に対する「無関心」を打破したい」

「生まれた環境、場所に関係なく、全ての子どもたちが自分の可能性にチャレンジできる世界を作りたい」

「日本でおこる土砂災害による水害をなくしたい」

どの志も「実現してほしい」と思えるものでした。そしてこれらの志を持つに至った経緯にも驚きました。

私は恥ずかしながら海外に一度も足を踏み入れたことはもちろん、パスポートを取得したこともありません。だから、学生時代から積極的に海外を含む様々な地域と人と触れてきた彼らの体験談や感じてきたことは、私が知らないことばかりでした。私がこれまで見てこなかった世界を彼らは知っていると思うと、純粋に「すごいな」と思ったのです。彼らの見ている大きく広い世界と挑戦しようとしていることのすべてを理解しているわけではありませんが、年齢関係なく自分の知らない世界を知っている人は魅力的だなと感じました。

「こうしたい!」を言葉にする勇気

また私は野望や志があっても「スキルもノウハウもなくて、実現できるかわからないから」と、人前で発表することに抵抗を感じるタイプです。でも彼らは、歓迎会といういつもよりカジュアルな場であっても、熱く真面目に自分の事業ビジョンを語っていました。

まだ大学を卒業したばかりで、経営視点で物事を見ることは難しいとは思います。でも経験やノウハウがなくても、自分たちが目の当たりにしてきた社会問題を「何としてでも解決するんだ」という熱意が、完璧でないなりにも形になりかけているように見えたのです。

ボーダレス・ジャパン代表の田口がfacebookで触れていましたが、社会貢献のために「こうしたい!」という熱い想いを言葉にすることは今の就活で避けたほうがいいという風潮すらある中で、堂々と自分の志を言葉にする。とても勇気のある行動だなと思いました。(そもそも「社会貢献したい」という想いがないがしろにされてしまう社会がおかしいとは思いますが…)

だからこそ、ボーダレスグループ全体で彼らの踏み出した一歩を全力で応援・サポートしていかなければならないと、私も新人ながらに思ったのです。

だから私は、彼らを一番に応援したい

社会問題に真摯に向き合い「解決したい」と動き出した18年新卒メンバー。きっと、困難なこともたくさんあると思います。思い通りいかないと悩んでいる姿を見ることもあります。それでも、スキルやノウハウがないことを言い訳に「実現」の道をあきらめる姿は見たことがありません。

私はこれまで、彼らみたいに大きく広い視野で物事を見てきませんでした。また社会問題についても「言われてみればそうだよな」と思うくらいで、興味関心がまだまだ薄いと気づかされました。だからこそ、彼らの見ている・やろうとしている世界を知り、世の中に発信するという力を用いて全力で応援していきたいのです!

これから彼らの志が形になる日を、楽しみにしていてください!

◆一緒に読んでほしい!2018年新卒内定者インタビュー◆

「豊かな先進国に伝えたい幸せの尺度」/廣瀬 智之さん

「どこに生まれてもチャレンジできる社会をつくるため、貧困問題の解決を」/石出 恵さん

「大災害を乗り越えて気付いた、日本の若者の社会問題と可能性」/奥川 季花さん

「不法移民をなくすため、フィリピンで雇用創出を」/河内 将弘さん

「中東の難民問題を解決するために、政治ではなくビジネスを選ぶ理由」/大橋 希さん

「ソーシャルビジネスの成功モデルを創りたい」/小野 悠希さん

「カンボジアのマッサージ店で売上前年比213%を達成してわかったこと」/山崎 ひかりさん

「カレーに導かれて世界を飛び回った私が、研究者ではなく社会起業家を選んだ理由」/石崎 楓さん

「ろう者のアイデンティティを持つ私が解決したい、ベトナムの社会問題」/那須 映里さん