座右の銘
生きてるだけで丸儲け(明石家さんま)
なぜこの仕事をするか
地方に魅力的な人やまちを増やすため
わたしの履歴書
1997年、茨城県日立市にて誕生。
幼少期は積極的な性格で、親と買い物に出かけた際に親の目を盗んで、知らない人や同世代の子たちに話しかけて勝手に友達を作っているような子供でした。
小中高と友人関係に恵まれ、ごく普通の青春時代を過ごしました。
高3の進路選択。誰もが進路に悩むころに、私の選択肢は「県外の大学」でした。親元を離れて、自分の人生を自分で選択して生きてみたい。それが理由でした。資金面でもできる限り親を頼らず、アルバイトの掛け持ちでなんとか食いつなぎました。
大学時代に行っていた塾講師のアルバイトにおいて、自分自身の人生における行動の指針を見つける事が出来ました。
それは、「相手が喜んでくれるかどうか」です。
自分が指導した生徒がテストで成績を上げ、嬉しそうに答案用紙を見せてくれる。その時の笑顔やありがとうの言葉が私の幸せであり、行動の為のガソリンになっています。
私は現在、きら星株式会社のスタッフとして地方への移住希望者の支援業務を行っています。
たくさんの人たちが、自分の好きなまちに、好きな人と住める世の中にしたい。
移住してよかったと思える、魅力的なまちをたくさん増やしたい。
「このまちを選んでよかった。ありがとう。」
その言葉を聞くために、誠意を持って仕事に臨みます。