座右の銘

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

なぜこの仕事をするか

人間が生み出したCO2が原因で、数多くの動植物が絶滅の危機に瀕しています。しかし、この問題を解決できるのも人間です。まずは二酸化炭素排出量の4割を占めるエネルギー部門から変えていき、人間と自然が共生できる持続可能な社会を実現します。

わたしの履歴書

1995年4月生まれ。兄と弟という男兄弟に挟まれた長女です。
小さいころから、好奇心旺盛、わがまま、自己中心的。とにかく手のかかる子どもで、母もおばあちゃんも泣かしていました。

小学生で受験をし、中高は神戸の啓明学院という学校に通っていました。
啓明はとにかく個の意思を尊重する学校で、高校・大学受験がなかったため、座学の代わりにたくさんの「体験」をしました。授業も卒業論文のテーマも自分で選択するため、自分のやりたいことを自分で見つけるというスタンスはここで学んだと思っています。 部活は中学・高校ともにダンス部に所属。何度も悔し涙と達成感の涙を流した青春でした。ダンス部はセンターの争いなので、我が特に強くなり目立ちたがりになりました(笑)

私が「ソーシャルビジネス」という言葉を知ったのは、関西学院大学2年生の夏休みでした。
それまではとにかく「他の人がやらないような面白そうなこと」が原動力で、好奇心旺盛にいろんなコミュニティに所属していました。当時ボーダレスの内定者だった先輩に連れられ、ミャンマーにあるBORDERLESS LINKBORDERLESS FARM、そしてバングラデシュにあるBusiness Leather Factoryの工場を見学しました。

そこで私が衝撃を受けたのは、「日本で暮らしていると出会うことのないような人たちのために人生をかけて働いている人がいる」ということでした。そのときはただただ、かっこいいなあ。という気持ちだけで、まさか自分がそこにジョインするとは思いもしませんでした。

帰国して元のコミュニティに戻ったときに、ひとつの違和感が自分の中で芽生えていることに気づきました。これまでは「ただ面白そうかどうか」が行動基準だったのが、いつの間にか「なぜそれをするんだろう、なんのためにするんだろう」という基準に変わっていたんです。それが、この問題を解決するために、この人達のために、という気持ちで働いているボーダレスの人たちと出会ってから受けた影響でした。

それから、いろんなソーシャルビジネスの会社を見る中で、「だれのために」が常に視えるところで働きたい。それならボーダレスしかない、と思い入社しました。
しかし、この問題を解決したい!ではなく、ソーシャルビジネスに携わりたい!が出発点だったわたしは、採用面接の場で副社長の鈴木さんに解決したい社会問題を問われ、「これというひとつはないんです。でもボーダレスで働きたいんです!」と、今思うと不合格でもおかしくないことを言っていました。

「同時に複数の社会問題は解決できない、順番にやるしかない。まず今やりたいと思うことを決めきれ」と鈴木さんに言われ、まず一番関心のあった「小規模農家の貧困問題」に取り組もうと決意し、入社後はボーダレスリンクへ参画。運良くボーダレスリンクは過去展開していた物流事業から農業へと方向性を変えるタイミングだったため、入社時からプランニングに一緒に入ることができました。

1年間ボーダレスリンクで働くも、自分のやりたいことはなんだろうと軸がわからなくなり、日本へ帰国。軸が見つかるまでは力をつけようと、ILOITOOの事業リーダーに就任。背伸び以上のポジションを任せてもらいながらも、やはり自分は社会を変える最前線で働きたい。事業をつくりたい。と強く思うようになり、プランニングを始めました。

そんなとき、グレタさんが話題となり環境問題の実情をはじめて知りました。もう取り返しのつかないところまできていること、このまま地球温暖化が進むとなにが起こるか未知数なこと、なのにこの問題に対して本気で動いている人があまりいないこと。なんとなく、意識しないといけないと思っていた環境問題が、「今すぐなんとかしないといけない問題」に変わりました。

しかし地球温暖化はとてもスケールが大きく、自分ひとりでなにができるんだろうと途方に暮れていました。考えても答えが出せず、ボスに相談したところ、「エネルギーでできることはあるよ」と。事業のスケールはとてつもなく大きいですが、その分社会に与えるインパクトもかなり大きい。これしかない!!と思い、即座にやります!と答えていました。心が震えた瞬間でした。

人生を賭すべきものが見つかることは、本当に幸運なことだと思っています。
この電力事業が目指す最終形態や、電力事業を通じて展開していきたいこと。日に日に野望が膨らんで、やりがいしか感じていません。すべて実現できるよう、まずは地に足つけて一歩ずつがんばりたいと思います!

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。