座右の銘

自分の心に嘘をつかない

なぜこの仕事をするか

男性か女性か、日本に生まれたかそうでないか、性別や生まれた環境の違いにより搾取され自分らしくいられない、自分のやりたいことを実現できない。そんな社会を変えて誰からも搾取されることなく、誰でも夢に向かって頑張ることができ、それを支えることができる社会にしたいと思ったから。

わたしの履歴書

1998年7月23日、静岡県静岡市で生まれた私は、それから22歳まで一度も静岡市以外で住んだことがない、生粋の静岡っ子です。
母子家庭で放任主義すぎる母の下、決して裕福とは言えませんがやりたいことをやらせてもらいながら自由奔放に育ちました。あまりの放任主義教育により「自分でやらないとやばいかも」と小学1年生のころに気づき、なんでも一人で頑張る子に育ちました。ある意味、母の放任主義教育は良かったのかもしれません。

中学時代は3年間学級委員長を、所属していた卓球部では部長を務めるいわゆる「優等生」でした。 しかし、高校受験で志望校に落ち人生で初めて大きな「挫折」というものを経験します。

高校に入った私はというと今までの優等生ぶりが嘘のような学生になりました。部活も入らずバイトをしたり、髪を染めたり、スカートを短くしたり。

しかし、そんな自分を正してくれたのは高校で出会った恩師でした。
「ここがあなたのゴールじゃない。だから腐るな。」
先生の言葉がスッと心に入り、最初は嫌だった高校も「ここでよかった」と思えるようになりました。
それからは課外活動も積極的に参加するようになり、ホームステイなどを通じて海外の学生と交流を持つにつれて海外へ強い興味を持つようになりました。 「もっと彼らの話が聞きたい!彼らと仲良くなりたい!」と思い、大学は外国語や外国文化を学ぶことができる大学へ進学しました。

大学ではとにかく自分の心がワクワクするものにはすべて足をつっこみました。
自分が知りたいと思ったこと、やりたいと思ったことを尊重してもらえる環境で学ぶことができたと思います。

そんな中で私は「インドの女性差別問題」という衝撃的な社会問題に出会いました。インドの人身売買についてのドキュメンタリー映画を授業内で観た私は強い衝撃を受けました。
「生まれた場所や環境が違うだけで私と同じくらいの歳の女性が苦しんでいる」
性別の違いでこんなに搾取される社会に対して強い怒り・憤りを感じ、実際にその問題が起きているインドとはどんな国なのか自分の目で見ようと思い、一人でインドへと足を運びました。

インドは好き嫌いが分かれる国と言われますが私はどっぷりインドの魅力にハマりました。 フレンドリーで陽気で、この国で本当に女性差別問題が起きているのかと思うほどでした。
しかし、インドでは女性は一人で出歩けないなどまだまだ女性が生きやすい社会ではないことを知りました。 道端で物乞いをする女の子に出会ったときはドキュメンタリー映画の少女たちと彼女を重ね合わせてしまいました。 このような貧しい環境に住み、学校にも行けない彼女がこのままでは人身売買の被害に遭ってしまうのではないか。 そう思った私は「インド女性が安心して暮らせる社会を作りたい」とそのとき改めて決意しました。

インドから帰国し、持続可能な形で彼女たちと女性差別のないインド社会を作りたいと思った私に大学教授はソーシャルビジネスという選択とボーダレス・ジャパンを紹介してくださりました。
新卒RISEプログラムを知った私は「ここでなら最速でインドの女性差別問題・人身売買の問題を解決できる!」と思い社会起業家になることを決意しました。

今までは自由奔放にやりたいことをやってきた人生でした。残りの人生はインド女性のため、この社会問題を解決するために自分の人生を使いたいと思います。
人身売買のない社会、女性差別のない社会を大好きなインドで必ず実現させるべく地に足をつけて一歩一歩前進してまいります!!

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。