座右の銘

勇気は一瞬、後悔は一生

なぜこの仕事をするか

誰もが安全にやりたいことができる社会を、また環境や人に優しい商品が当たり前に売買される社会を作りたい。そんな社会を次の世代につなげられるようにしたい。

わたしの履歴書

1998年3月、大阪府に4人家族の長女として生まれ育ちました。
生まれるとき、なかなか母親のお腹から出てこず、二日間もかかった挙句、
最後は吸引機で吸い出されたそうです。どんだけ出たくなかったのか、、、
母親からは「あの時から、あんたは頑固やった、、、」と言われ、
成長した今でも、これだと決めたものに対しては妥協せずしがみつく頑固者は変わらないままです。

小さい頃は、両親がいろんなところに連れて行ってくれたり、近所の友達や妹と一緒に、家の中でも外でも活発に遊びまわる子どもでした。
何か物を作ったりすることや、絵をかくことが好きで、将来は漫画家になりたいと思っていたこともありました。

そんな中、自分の人生を大きく変えた出来事は、中学3年生の時にニュースでたまたま目にした、アメリカの学校で起きた銃乱射事件でした。
銃を持った男に、自分と同じぐらいの年の子どもたちの命が、理不尽に奪われたことに衝撃と憤りを感じました。

それと同時に私にも何かできないか、、、その時ふと頭をよぎったのが、途上国の貧困問題などでした。
将来は、社会の問題を解決できる仕事に就きたいと思うようになり、その当時は、漠然と国際協力とかNPOとか、そういった場所で働けたらいいなと思っていました。

大学4年生の時に就職活動をはじめ、自分のやりたいことができそうな企業はないかと調べていました。そんなとき、知人の紹介を通してボーダレスジャパンと出会い、「ビジネスで社会問題を解決する」という考え方に衝撃を受け、私のやりたいことはこれだ!!とビビっと来たのを今でも覚えています。

自分で何か新しい事業に挑戦してみたいという思いもありましたが、自分に何ができるかわからず、どうしよう、、、と思っているときに、ボーダレスグループの4社合同説明会を見つけ、そこでJOGGOと出会いました。ここでの出会いにすごく運命を感じたのですが、実は大学に入学した時に母親からの入学祝で買ってもらった財布がJOGGOだったんです。そんな会社と就活のタイミングでまた出会えたことに運命を感じ、ここで働きたい!と直感的に思いました。

そんな会社だったからこそ、JOGGOの一員として一緒に働けると連絡をいただいた時、信じられないほどうれしかったです。
JOGGOの製品を通して、感動を多くの人に届けられるように、また、より良い社会につながるように、
自分のベストを尽くして行きたいです!!

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。