座右の銘

失敗は成功のもと

メッセージ

ボーダレス、BLFは世界を良くするための熱い考えを持った人たちがいっぱいいます。毎日刺激の連続で得るものが沢山あり、人生を振り返った時にきっと「よかったなぁ」と思える経験ができると思います。

わたしの履歴書

1990年3月30日、大阪で生まれました。
三人兄弟の真ん中、上は兄、下は弟という男の子に挟まれた環境で育った私は、男の子と変わらないくらいに動き回るのが大好きな子供でした。
駆けっこが何より好きで、休み時間には足の速い子と毎日鬼ごっこをして遊ぶほどです。

中学に入ってからも走ることが好きで、陸上部に所属し、高校でもそのまま陸上を続けるだろうと思っていました。しかし高校に入学後、私は友達の付き添いで美術部に入ることになりました。
絵なんて全く描けない私でもできるように、顧問の先生は卒業するまで抽象画を熱心に教えてくださり、今思えばそこで芸術の見方、感じ方を学ばせてくれていたんだと思います。
そんな経験があったからか、高校三年の頃、受験勉強でたまたま深夜に放送されていた映画に衝撃的なほど心を打たれ、以降私は映画に傾倒するようになりました。

24歳の頃、映画好きが高じて雑貨店のスタッフとして働き始めました。若い人に倦厭されがちな白黒映画を、もっと見て欲しい、店で売り出したい、と思ったからです。
しかし、売り上げを取れるともわからない商品を新人である私に任せることを当時の店長は許してはくれませんでした。
いつかきっと売り場を作るぞ!と売場作りやpopについて学び、周りのスタッフから沢山のことを吸収して行くうちに、いつの間にか2年が経ち、周りのスタッフはみんな別の夢を追いかけて店を辞めていました。26歳の夏のことです。

後輩のスタッフが辞めた時、私はこのままここで働き続けるべきなのか、考え始めました。
その年の1月から本社の方針が変わり、売り上げに比重を置いた店作りをするようにマネージャーから言われていたのもきっかけになっていました。
もう私が望む店作りはできないのか、そう思うと夢を持って店を離れていったスタッフたちの気持ちがわかるような気がしました。

結局、その年の11月に雑貨店を辞めました。
自分のやりたいことはできないままでしたが、そこで出会ったスタッフとの思い出や様々な経験は、確かに価値のあるものだったと信じています。
当時は辛いかったことも、無駄に思えたことも、きっとなにか身になっていて、それが誰かのために力を奮える今の「自分」という人間を作っているんだと感じます。

自分のこれまでの人生が、今まで出会った人に与えてもらった経験が、BLFで役立つためにあったんだなぁと思えるくらいに、身を捧げて参りたいと思います。

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。