座右の銘

みんなちがってみんないい

メッセージ

何かしたいという志を持つことはとても尊いと思います。 大切な気持ち、自分の中だけで留めておくのはもったいないです。 ぜひ、声に出して周りに発信してみてください。仲間はたくさんいます!

わたしの履歴書

1992年1月10日、長野県松本市生まれ。
誕生した瞬間に羊水を飲み込み、救急車で別の病院へ搬送されるという親泣かせの私は、1つ下の妹、両親と祖父母に囲まれて暮らしていました。
なかよしの友達もいて、家族もいて、自分のしたいことができて…
とくに両親は私たち姉妹を、注ぎ過ぎといえるくらいの愛情で大事に育ててくれていたので、今考えると本当に毎日幸せに、のほほんとした生活ができていたと思います。

そんな私に転機が訪れたのが、中学2年生のころ。
途上国の現状を追ったあるTV番組のドキュメンタリーを見て、世界の実情を知りました。
それまでの私の世界観・価値観をひっくり返す、衝撃的な事実でした。
当たり前は当たり前ではないのだ、と強く感じたことを覚えています。

そうは言ってもこの時点で何か志を持つわけでもなく、淡々と中学生活、高校生活を送り、地元を離れ福井県の大学に進学しました。
大学は社会福祉学科でしたが、実は人の役に立ちたいと思って進学を決めたわけではありません。高齢社会を考えて、資格のとれる学科を、という安定志向が正直な理由です。
ただこれが私にとっての2回目の転機でした。
“国際福祉”“児童労働”、というジャンルを目にしたとき、あのドキュメンタリーで見た少年たちが蘇り、この目で世界を見てみたくて、短期留学後、今度は具体的に自分にできることを探して勉強、研究。
そこでソーシャル・ビジネスというものを知ります。
これだ!この道をもっと追求したい!と思いつつも勇気が足りず、地元に戻り某飲料メーカーの販売会社に就職します。

かけがえのない家族や尊敬する先輩、仲間に支えられたおかげで、やりがいを持って毎日仕事に臨んでいましたが、その会社で大切にされていたのが、“自分の夢を持ち、実現すること”。
職場の環境で子どもとたくさん触れ合う機会があった私は、毎日子どもたちと遊ぶたびにやはり想いがつのり…。そんな時にご縁あって、ボーダレス・ジャパンと出会い、一緒に働かせていただけることになりました。

人は、それぞれが生きていく環境も違えば生活スタイルやその人の感性・価値観も異なります。違いはあって当然で、私たちにとっての当たり前を同じように当たり前とするべきではないのかもしれません。
しかし、夢を追うことと心から笑うこと。これは、違いにかかわらず誰もが持っているはずの権利じゃないのかなと思うのです。
わたしの所属するCORVaは、途上国の児童労働をなくす子供服のブランド。作り手側には雇用を生み出し、着る側にはおそろいで家族の幸せな時間を生み出す、世界中のこどもたちが幸せになれる洋服です。
CORVaがこどもたちの笑顔の橋渡し役になれるよう、これからも毎日頑張っていきます。

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。