座右の銘
いつも心に太陽を
なぜこの仕事をするか
革製品を通して1人でも多くのお客様、バングラディシュの皆様を笑顔にしたい!
わたしの履歴書
1993年夏、群馬県の片田舎で双子の兄として妹より1分早く誕生いたしました。
これまで僕は、「好きな事」「やってみたい事」「自分にしかできない事」を探しながら生きて参りました。
音楽活動をするために高校を中退したり、あてもなく1人でネパールに行ったり、北海道の酪農牧場で働いたりしてきました。
その時々で出会う人々に恵まれ貴重で愉快な体験をさせていただきました。
特に、ネパールで出会ったインド音楽家の方の姿にはとても感銘をうけました。
「音楽にカーストなんて関係ないよ。みんな一緒に歌って良いし、音楽を楽しんでいいんだ。」
(実際カーストでは音楽をしてはいけないという層もいるそうです)
子供のような屈託のない笑顔で語る彼の姿は今でも忘れません。
と、同時に自分も誰かを笑顔にできる事がしたいとぼんやり思うようになりました。
縁あって移住する事が決まり、「さぁ、どうしよう?」と求人を漁っていたところ、ふと目にしたのがビジネスレザーファクトリーの求人情報でした。ボーダレスジャパンのホームページには社会貢献を掲げ、海の向こうの人たちまで笑顔にしてる事を知り絶対にここで働きたいと思いました。
販売の経験は靴屋を4年ほど経験してましたし、何より毎日牛に触れる!(革になっていますが)と思いすぐに応募を決めました。
晴れて、ビジネスレザーファクトリー新店舗のオープニングメンバーとして立ち上げから携わる事ができました。
まだまだ未熟者ですが、まずは目の前のお客様を笑顔に、そしてバングラデシュの仲間たちを笑顔にできるように日々精進してまいります!