座右の銘
人は自分を示す鏡であり、自分は人に示す鏡であれ。
なぜこの仕事をするか
POST&POSTがリユースショップモデルとなり、リユースが当たり前の世の中にする為に。今までの経験を活かし、お客様に喜んで頂くことで、自分自身仕事を通じて社会の為に活動する為。
わたしの履歴書
1978年福岡県生まれ。
男2人兄弟の次男。
小さい時はよく女の子に間違われて、その度に不機嫌になって、言った人に対して怒っていたそうです。 笑
幼い頃から、与えられた状況を楽しむという自由な感じだったらしく、祖父の家に行った時にあまりに言うこと聞かずに、祖父から「外に出て立っとけ!」と叱られ、ある程度時間が経ち大丈夫かな?と祖母が心配し様子を見に行ったら、自分はその場にいなかったらしく、探すのが大変だったみたいです 笑
結局は近くにあった公園で何事もなかったように遊んでたみたいで、それ以来外に出されることはなかったです 。今の趣味である行ったことのない場所にフラっと出かけるのは、この頃からなのかも知れません。笑
中学卒業したら高校には進学せずに働こうと思ってましたが、自分の好きなことをさせてくれてた母親がせめて高校だけは出ときなさいと初めて説得されて、高校に入学。母親の願いであったので高校だけはきちんと卒業しようと強く思い、無事に卒業することが出来ました。
高校在学中に上京したいというだけで就活を行い。高校卒業後、東京の運送会社の倉庫担当で働き始めるも福岡に九州の拠点となる新たな倉庫を建てるということで1年経たずに福岡に戻ってきました。この時に若いながらも責任のあるポジションにつかせて頂き、部下はほとんど年上で仕事に対しての取り組み方を肌で学びました。
それと同時に自分と同じ年の人達はまだ学生で遊んでいるといいますか、まだ社会に出ていない状況で自分は何故中年のおじさんみたいなポジションで働いているのか?ということで悩み、まだ若いからやってみたい仕事をしようと思い、オシャレや服が好きだったこともありアパレルで働きたいと思いアパレル会社に入社しました。
アパレル会社では17年在籍し、様々なカテゴリーや店舗運営を任せ頂き、転勤もあり様々な人と出会うことが出来ました。
いつの間にかチームの盛り上げ役的なポジションを任されるようになり、大きなイベントの時には何百人の前で「やるぞ‼」というスイッチを入れる役目を任されるようになり、皆で一緒のことに取り組む楽しさを学びました。
接客業をすることで自分自身の人に対する接し方を見直し、自分の対応次第で相手の対応も変わることを学び、人として大きく成長することが出来ました。
そこから自分は人に喜んでもらうことが好きなんだと実感し、人にどうやったら喜んでもらるかを考え行動することが好きになりました。
そんな中ボーダレス・ジャパンを知りPOST&POSTを知りました。同時にソーシャルビジネスという言葉も初めて知りました。
今まで接客を通じて目の前のお客様に喜んで頂くことを考えてましたが、そのことが社会に貢献することが出来て、更にその活動が世界中の人々に喜んで頂ける。自分が今まで考え行動してきた、目の前の人を喜ばせることが大きな輪になって世界に広がっていくことに、凄いことだなと感銘を受けこの事業に参加したいと思いました。
POST&POSTを通じてリユースっていいなと思って頂き、いいなって思って頂いたお客様が周りに紹介してくれて、興味を持って頂きいいなと思って頂く。
そのような良いサイクルを創り上げ、リユースが当たり前の世の中にする為に皆が楽しんで社会貢献出来るお店を創ります。