座右の銘
できるようになりたい。ならないといけない。
なぜこの仕事をするか
Social Businessという、誰かのためになる仕事をするのが楽しいからです。FARMでは貧しい農家さんのための仕事をすることができます。大学卒業後ミャンマーにある日本のNGOの研修センターで有機農業を学んだ後にロンジー(ミャンマーの伝統衣装)を売る仕事をしていましたが、お金を稼ぐために働いていたその時には感じられなかったやりがいを感じながら今は働けています。FARMでしている仕事は、自分が人生でやりたかったことに合っていると感じています。
わたしの履歴書
大学卒業後、ミャンマーにある日本のNGOの研修センターで有機農業を勉強しました。
2008年に日本へ行けることになり、日本でも約1年間有機農業の勉強をしました。
帰国後は、国連WFP(World Food Project)で農業関係のプロジェクトをして3年間働きました。
その後親のサポートをするためにお金を稼ごうと、ロンジー(ミャンマーの伝統衣装)のお店を開業しました。
Naingさん(FARM畑チームマネージャー)との結婚を機にその仕事を辞め、当時Naingさんに声をかけていたFARMから自分もオファーを受けて、二人共BORDERLESS FARMで働くことになりました。
FARMの仕事を始めてから、親のサポートと農家さんのサポートの両方がすることが出来るようになりました。
パソコン仕事など慣れない仕事が多く、大変なことも沢山ありましたが、自分がやりたい仕事が出来ているので今も続けて頑張っています。