座右の銘
迷った時は、挑戦的な方を選べ。
なぜこの仕事をするか
デザインという領域がどれだけビジネスに影響を及ぼすことができるのか。
社会課題解決のスピードを促進できるのか。ここで思う存分実験がしたいから。
わたしの履歴書
1996年2月大阪生まれ。
小学校は地元の小学校へ、中高は1時間半かけて京都の学校へ、大学は2時間かけて兵庫の学校へ。
いつも自分の知らない世界を広げたくて、わざと遠いところを選んでました。
大学では2年間株式会社CRAZYの大阪支社の立ち上げでインターンをしていました。
オリジナルウェディング事業をしているこの会社で、結婚式当日を一緒に創ってくれる人(私たちはキャストと呼んでいました。)の統括をやらせてもらっていました。
キャストは学生もいれば、平日は仕事、土日にアルバイトとして入る社会人の方もいらっしゃいました。
私はさぞかし態度のでかい小さい人だと思われていたでしょう。笑
そこの会社で出会った人とお話をしていく中で、話を聞いて、背中を押すことはできても、実際にその人がやりたいことを表現するツールがないと感じるようになり、大学を休学して、バンクーバーで一年Webデザインの学校に行くことを決めました。
英語での授業は、最初の方は学費が無駄だと思うぐらい内容についていけませんでした。
最後まで全ての英語は理解できなかったけど、相手が言いたいことを読み取る力が身につき、ギリギリ会話してました。笑
休学中の一年で、将来のことを考えた時に、高校生の時から自分の中にあった社会貢献というキーワードとデザインを一緒にするのは面白いんじゃないかと思い、帰国後はタベモノガタリのデザインをしたり、AO入試専門塾のデザイナーをしたりしてました。
自分がするデザインがどのように社会に役立つのか、今からとても楽しみです。