座右の銘

食べることは生きること

なぜこの仕事をするか

誰かの役に立つこと、社会貢献になること、それを日々の仕事に出来て自分の命を燃やせることは素敵だなと思います。『食を通して世の中を健やかに豊かにする』という想いを実現するのにベストな場所だと思い選びました。

わたしの履歴書

1988年10月3日熊本生まれの福岡育ちです。

小さい頃から祖父母の畑や田んぼが身近にあって、もっぱら田んぼは絶好の遊び場!

オタマジャクシを追っかけまわしたり、シロツメクサやレンゲソウを摘んだり、真っ暗になるまで外でとにかく全力で遊んでいました。好奇心たっぷりなおてんばな子供だったみたいです。

そんな環境なもんで、祖父母が作るお米や野菜を食べて育ちました。

何か残そうとすると「このトマトはおじいちゃんが一生懸命育ててくれたのに捨てちゃうんだね…」と母がポツリ。ふとよぎるおじいちゃんの顔…そんなこと言われたら食べるしかないやん!良心をつく母の作戦のおかげで、嫌いなものは何にもない。これは本当感謝です。

また、小さい頃から色々な国の人がホームステイをする家でした。

私自身もホームステイに行ったりと、多様な文化に自然と触れながら育ったなと思います。

これも本当に感謝!

将来の夢は?と聞かれると小さい頃から困っていたのですが、はっきりとこれがしたい!と思ったのは、小学校の時TVでストリートチルドレンを知ってから。自分と同じぐらいの子供たちがあまりにも違いすぎる過酷な環境で生きていることに衝撃を受けました。この時はじめて、『ストリートチルドレンを救う』という夢が出来ました。

そんな中、幼少期に転機が訪れます。小学校の時、父が脳梗塞で2度倒れました。

自然派の母と対照的に、父は全くの正反対。お酒もタバコも大好きな人。

毎日選んで口にするものが体をつくること、本人だけではなく家族の生活や人生をも変えてしまうことを知りました。この経験こそが、今の私の『食を通して世の中を健やかに豊かにする』という想いに繋がっていると思います。

父の病の後も、母が自営業をしていたので金銭面での苦労は全く知らずに大学まで進むことになります。そんな母を見てきたので、社会でしっかりと自立した女性の強さを知りました。これも私の働く原動力になってくれています。

大学では興味のあった経営学を学び、特にマーケティングの楽しさを知ります。

この時に、環境問題を解決する活動のコンペに仲間と一緒にチャレンジをしました。

環境問題の啓発という課題に対して、何をすれば社会を巻き込んで解決できるのかというもので、運よく選ばれて市から補助金を貰い活動が出来ました。ビジネスとして成り立つことを想定して活動していたので、今考えると私のソーシャルビジネスの原点のようなことをしていたのかもしれません。ビジネスの力で世の中の課題を解決できることを感じるきっかけとなった経験です。

また、この頃にインドの孤児院へボランティアに行きました。

実際のストリートチルドレンやホームレスの多さを知って、ボランティアの限界や自分ひとりの限界も感じ、ビジネスレベルでの活動をしなくては解決出来ないと痛感しました。

大学卒業後は、まずはビジネスを知りたいと思い会社で働く選択をします。

自分の成長、学びという軸で色んな仕事にチャレンジしてきたのですが、自分の本当にやりたいこと、実現したいことへ遠回りをしている気もしていました。それと同時に、もう次の段階に進めるという自信もついてきていました。

実現したいことは分かっている。だけど、それをビジネスにする方法が分からない。じゃあもっとビジネスを学ぶ為に働く?そんな悶々としている時に、ボーダレスの存在を知ることになります。私がやりたいことやってる~!というのが最初の印象でした。そして私一人では出せない答えを一緒に考えてくれる仲間がいるかもしれないと思いました。

かなり遠回りをしてきて、その間に自分の本当の気持ちも忘れかけ、誰かの価値観に染まってきたけれど、そろそろ自分をちゃんと生きようと思いジョインすることを決め、ご縁があって今ここにいます。まずは食の根本となる農業の分野で、一人でも多くの人を健やかに豊かにして、社会貢献をしていきます。

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。