
「年間100社を立ち上げようとする理由」
ボーダレスグループにおいて、グループ各社をフロント・バックエンドの双方向からサポートし、事業拡大・新規事業立ち上げを加速させる役割を担うボーダレス・ジャパンは、年間100の事業を立ち上げることを目標としています。
なぜそんな仕組みが必要なのか?
どうやってそんなことを可能にするのか?
そこに至った経緯は?
そんな視点で、 Industry Co-Creation (ICC)さんがとても詳しく記事にしてくださいました。ぜひご覧ください!
▼記事本文はこちら『「心優しい愚直な人」を社会の力に!ボーダレス・ジャパンが年間100社を作ろうとする理由』(2019/12/16)
<登壇情報>
2020年2月17日〜20日@福岡
「ICCサミット FUKUOKA 2020」にボーダレス・ジャパン代表の 田口 一成 (Kazunari Taguchi) が登壇します!
詳細・お申込みはこちら
=====本文より抜粋=====
適者生存のメカニズムでは生き残れないけど、めちゃくちゃいい志を持った人がいっぱいいて、彼らをそのまま放置せず、拾う側の仕組みが社会には必要で、それをつくることが僕の役割分担だと思っています。
だから、そちら側のための仕組みをつくっています。
自立はしたいけれども孤立したいわけじゃない。どこかで助け合いたい、相互扶助的なコミュニティを求めている。そういう感覚を持っている人たちがほとんどですよね。
その大衆の力をどう社会の力にできるかということでやっているので、僕は『1社1社の規模は10億円ぐらいでいい』と言っています。
1億くらいなら商売としてもすぐ作れるので、
1社10億ぐらいをまずは1,000社ぐらいで、
それで1兆円というのが僕の考えです。
1兆円ぐらいにならないと、『いいことやってる、何かいい集団』程度にしか思われないので、そのくらいの規模感を総和として出していこうと思っています。
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◆あわせて読みたい◆
▶FINDERS
「利益より社会問題の解決を重視。そんなソーシャルビジネスでボーダレス・ジャパンはなぜ成長できるのか?」(2019.7.31)
▶BUSINESS INSIDER JAPAN
「『10億円稼ぐ社会起業家1000人育てる』23もの社会課題解決に取り組むベンチャーが急成長」(2019.3.20)
▶YOUTURN
No.1「恩」と「成長」で加速するソーシャルビジネス組織論(2019.2.25)
No.2 人を育て助け合う企業カルチャー(2019.2.25)
No.3「制度は思想」(2019.2.25)
▶#FUKUOKA
「社会貢献で売上43億円超! 「ボーダレス・ジャパン」の特異なビジネスと経営手法とは」 (2018.12.17)
▶PRESIDENT Online
「世界の貧困の解決に「儲け」は必要なのか」(2017.12.10)
▶田口ブログ
「なぜ、社会問題を解決するいいビジネスアイデアは広がらないのか?」(2017.11.20)
▶TEDxHimi| Kazunari Taguchi |
「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。 」(2016.7.29)