
日本内閣府と韓国政府が主催する日韓交流事業の一環として、韓国青年団がボーダレスハウス㈱を訪問し、ワークセッションをおこないました。
開催日:2017年7月28日
当日は韓国青年と内閣関係者の方々30名ほどが来社されました。
本日韓交流事業は、日本と韓国の青年相互の友好と理解を促進し育成する目的として、日本の企業や地方自治体を訪問するプログラムで、その一環として、実際に国際交流事業をビジネスとして手掛ける企業のロールモデルとしてボーダレスハウスを訪問していただきました。
入居者さんを交えてインタビュー!
前半は、李とキムからのボーダレスの事業紹介、その後には、実際にボーダレスハウスに住んでいる韓国人入居者さんのインタビューをおこないました。
入居者のインタビューでは、彼らの先輩として、シェアハウスでの国際交流のエピソードや留学へのアドバイスなどを語ってくれました。
参加者が考える「理想のシェアハウス」とは?
後半のワークショップでは、韓国青年たちが考える”理想のコミュニティシェアハウス“をグループごとに企画し発表してもらいました。
今回のワークセッションを通じて、韓国学生たちは、交流事業をビジネスとする社会貢献の形を知ることができ、また、いつかくる日本での留学生活をより身近に感じられたことでしょう。
そして私たちボーダレスハウスも、国を超えた相互理解を育む交流事業の価値を青年たちに伝えることができ、改めて誇りに思える貴重な機会になりました。
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