【5月のスケジュール】
2022年5月8日(日)15時-16時30分
2022年5月14日(土)10時-11時30分
2022年5月17日(火)19時30分-21時
2022年5月28日(土)10時-11時30分
2022年5月31日(火)19時30分-21時
各家庭ごとに自分たちらしい理想の家族像を決めていきます。
理想の家族像・家族の役割・行動基準の3種類を夫婦で対話しながら、言語化します。
子どもにとって、初めて出会う社会は"家庭"です。
夫婦から親になることを一緒に学ぶことで、
その"家庭"という土台を子どもにとってかけがえのない居場所にすることができます。
「子育て」という限りあるときを、家族としての絆を深める期間として、
家族みんなが笑顔になれる未来のために【親のがっこう】で学びませんか。
・夫婦で子育ての喜びも大変さもわかち合いたい
・ケンカやすれ違いを減らしたい
・モヤモヤを解消したい方
・家族のビジョンミッションを作ってみたい
「子育て」を夫婦共同のプロジェクトにしていく
夫婦だった状態から、子どもを迎え「子育て」という夫婦2人で
取り組む共同プロジェクトでは、
ビジョン「私たちはどんな家族でいたいのか?」
ミッション「私たちは何のために家族でいるのか?」
バリュー「具体的に何を大切に行動するのか?」を言語化して、
夫婦で共通の認識をもつことで日常の些細な喧嘩やすれ違いがなくなり、
ワンチームになって”自分たちらしい”理想の家族に
向かっていくことができるようになります。
子育て中で忙しいご夫婦のために、こちらのワークショップに
ご参加いただく時間を利用して、
自分たち家族のビジョン・ミッション・バリューを完成させていきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
講座で学べること
■ 家族のビジョン・ミッションの作成ワークショップ
1、家族のビジョン(わたしたちはどんな家族でいたいのか?)
2、家族のミッション(わたしたちは何のために家族でいるのか?)
3、家族のバリュー(わたしたちは具体的に何を大切に行動するのか?)
会社で複数人でプロジェクトを進めるときには「このプロジェクトのゴールは?」
「なぜこのプロジェクトが必要なのか?」という前提の共有がされていませんか?
そして、それを実現するためには「ゴールに向かうためにどんなアクションをするのか?」
という具体的な行動に落とし込むというステップ
を踏むことで、円滑なコミュニケーションとゴールの実現を両方叶えることができます。
※画面にお子様が映り込んだり、授乳やおむつ替えで途中で席を外されるなど、
みなさま、お子様の様子を見ながらのスタイルでご参加いただいております。
受講後、夫婦関係や家族にどのような変化があったのか
《受講生の声》を一部紹介します。
【パパより】
・どんな家族にしていきたいんだろうか?という点について、
考えたことがなかったので、とても良い機会になりました。
(それがあるだけで、日々の言動・行動が変わってくるような気がしています)
・どのいずれのワークでも、普段そこまで深く聞かない妻の考えに触れることができ、
自分の考えも伝えられたこと。
・夫婦で受講ができたことが何より良かった。
夫婦で一緒に学び、対話する時間を過ごすことができたのはとても貴重な時間になりました。
【ママより】
・お互いが「家族」に抱く理想像を共有でき、
夫がどんなことを大切に思っているのか気づけてよかった。
・なんとなく、分かっていたつもりでしたが、実際に主人の口から、
こんな家族にしていきたい!というのを聞き、改めて私もそこを意識しながら
夫婦間のコミュニケーションや子どもとの関係を考えていきたいと思いました。
【5月のスケジュール】
2022年5月8日(日)15時-16時30分
2022年5月14日(土)10時-11時30分
2022年5月17日(火)19時30分-21時
2022年5月28日(土)10時-11時30分
2022年5月31日(火)19時30分-21時
【参加料】1組 3,500円(税込み)
※親のがっこうを初めて受講される方に限り
「papamama01」のクーポンコードをご利用いただくと
通常1回3500円の講座を無料でご提供します!
【参加方法】オンラインZoom
お申込みの方へ参加用URLをご案内します
ご案内の日程以外にも家族のビジョン・ミッションづくり講座は毎月複数回開催しております。
別日程もあわせてご確認いただけます。
https://www.oyanogakkou.jp/post/vision-mission
上条厚子
ママライフバランス株式会社 代表
1981年生まれ 愛知県名古屋市出身
8歳・13歳2児の母
2003年 椙山女学園大学食品栄養学科卒業
結婚・出産・専業主婦を経て
2016年に資格を取得し母親向けセミナーを開始
2年で400名以上へ指導する。国連行事・公立小学校・行政での子育てセミナーへ登壇
2018年 オンライン子育て支援を実施する市民団体ママライフバランスをクラウドファンディングで立ち上げる(45日間で134人から170万7千円支援頂く)
2020年4月 NPO法人ママライフバランス設立 CBCテレビ番組審議委員就任
2020年10月 名古屋市から地域子育て支援拠点の運営を受託
ボーダレスジャパングループに参画 ママライフバランス株式会社設立
2021年 これまでの子育て支援事業で携わった延10,000人のパパ・ママの"悩み"から「親のがっこう」を開始
大倉昌子
ママライフバランス株式会社 副代表
「自分を活かしたコミュニケーション改善とチーム構築」の専門家
1978年熊本県生まれ・愛知県育ち。立命館大学法学部卒業。
性別が個人の希望をこえて様々な選択肢を狭めている社会を10代から痛感。
法務・情報システム職・英会話講師従事後、産後女性の自分らしい生き方に
課題を感じ第二子育休を経て、母親向け習い事教室主宰者として起業、年間600名来客の教室に。
その後、自己実現を加速するコミュニケーション講座「チャンスをつかむ話し方セミナー」を軸に、
男女共同参画社会の実現のために、女性創業支援・まちづくり事業・国連行事や日本女性会議の企画運営に携わる。
自治体・企業・教育機関・個人クライアント合わせて50法人5,000人を超える方々に貢献。
子育てをする親が妊娠期間からパートナーと対話・協働することで家族まるごと幸せになる、
家庭発のサステナブルな社会を創るため、上条代表とともに親のがっこうを創業。
厚生労働省認定子育て支援員。湖西市職住近接・未来ビジョンアドバイザリーボード委員。
名古屋市地域子育て支援拠点ママバラ拠点長。
13歳・14歳2児の母 趣味はお笑い鑑賞、野球観戦とドライブ
親のがっこうは、こどものために
プレママ・プレパパが“夫婦でいっしょに学ぶ
”全3回の出産準備プログラム(各回90分)、
産後のパパママ向けクラス等を開催しています。
「産後は大変、と聞いたことがあるけど、自分たちは大丈夫。」
これから赤ちゃんを迎える楽しみでいっぱいの妊娠期を経て
実際に産後を迎えたパパ・ママは事前に準備をするべきだったと後悔し、
子育て中の母親の92%が「育児が辛い」と感じるデータがあります。
親のがっこうは、子育て支援現場で集まった
「こどもが生まれる前に知りたかった」という
現役パパ・ママ1万人の失敗と試行錯誤から生まれたプログラムです。
【メディア掲載】
・子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」
・「夫婦一緒に子育て」がコンセプトのマイナビ子育て
・ 中日新聞 他
また、ボーダレスマガジンVol.59夫婦関係の最大の危機は産後!「親のがっこう」で家族みんな幸せに
にて紹介されています。