【だから私は社会起業家になった】
現在ボーダレスグループには、41名の社会起業家がいます。
彼らが起業に至ったルートを見てみると、
・大学卒業後すぐに起業した人
・大学院で研究をしてから起業という道を選んだ人
・一度就職してから起業に踏み切った人
など、様々です。
共通しているのは、「自分が解決したい社会問題に対して、どういう方法・環境でアプローチするとより早く大きな成果を出せるのか」を考えた結果、ボーダレスにたどり着いたということ。
そこで本シリーズでは、社会課題解決を目指している大学生・第二新卒の方に向けて、「社会起業」という決断をした10名の現役起業家をゲストに呼び、学生時代の活動や葛藤、そして起業した今だから伝えたいメッセージをお話ししていきます。
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イベント詳細
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<概要>
日時:6月25日(金)18:00 - 19:30
方法:オンライン(zoom)
詳細:https://rise210625.peatix.com/
<こんな方にオススメ>
・課題解決のための社会起業家を目指している方
・社会課題解決に携わるキャリアを考えたい方
・社会課題解決のためのソーシャルビジネス、社会起業について知りたい方
・ボーダレスグループの新卒/第二新卒起業家採用エントリーを検討している方
<当日のプログラム>
■第一部 18:00~19:10
(1)オープニング
(2)社会起業家トークセッションーだから私は社会起業家になったー
(3)クロージング
■第二部 19:10~19:30
(3)社会起業家育成プログラムRISEとは
(4)個別相談会
※第二部以降は希望者のみ
<登壇者プロフィール①>
むすびば株式会社
代表取締役社長
相原恭平
1997年生まれ。神奈川県出身。大学1年時にスリランカでの国際ボランティアを通して海外貧困層の現状を知る。貧困問題に対して何ができるか知るために1年間休学してベトナムとインドでボランティア活動をする。ベトナムでの出会いから、技能実習制度にかかわる課題を解決すると心に決め、2020年ボーダレス・ジャパンに新卒で入社。同年に開始したRISE1期生となり、RISEプログラム終了後、2021年5月にむすびば株式会社を創業。
<登壇者プロフィール②>
Borderless Tanzania Limited
代表取締役社長
菊池モアナ
1995年生まれ。神奈川県出身。日本大学国際関係学部卒業。大学時代に受講した開発教育学の「教育が貧困や争いを解決するカギとなる」という考えに共感し、就学率の低いアフリカに興味を持つ。「トビタテ!留学JAPAN」でイギリスに8か月間留学、その後5か月間タンザニアにて「子どもが学校に通えない理由」について質的調査を実施。調査の中で、若年妊娠で退学し自殺を試みた女の子と出会う。その後、自身も大学3年で妊娠、出産を経験したことで「生まれた場所が違うだけで、劣等感を抱えながら貧困に陥っていく女の子の存在」を他人事に思えなくなり、教育支援・雇用支援のどちらも提供する方法を模索してビジネスという手段に辿り着く。2020年ボーダレス・ジャパンにRISE1期生として新卒入社。RISEプログラム終了後、生理用ナプキン製造事業を行うBorderless Tanzania Limitedを2021年5月に創業。
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<シリーズ第10弾まで参加受付中!>
【第8弾】6月23日(水) 18:00-19:30
日本の貧困に挑む社長が語る "ホームレス問題×起業"を選んだ理由
https://rise210623.peatix.com/
【第9弾】6月25日(金) 18:00-19:30
起業直後のRISE1期生が本音で語る 1年で得たスキルと見えてきた課題
https://rise210625.peatix.com/
【第10弾】7月6日(火) 18:00-19:30
21卒入社の2期生が語る 社会起業家育成プログラム RISEの裏側
https://rise21706.peatix.com/
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\1年後に起業する!/
社会起業家 通年エントリー受付中
ボーダレスグループには、最短距離で起業家になるための社会起業家育成プログラムRISEがあります。
●卒業後すぐに起業家を目指す方はこちら
●社会人経験がある25歳以下の方はこちら
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