・持続可能な形で社会問題を解決したい
・将来ソーシャルビジネスに取り組みたい
・企業で社会的インパクトを生み出す新規事業を立ち上げたい
そんな思いを持った学生のみなさんに向けて、社会課題を解決するソーシャルビジネス・新規事業のつくり方を共有する機会を設けました。
16カ国で46事業を展開するボーダレス・ジャパンの事業立ち上げノウハウを、創業者であり副社長の鈴木雅剛が直伝します!
就職活動中の方、就職活動を終えた方、これから進路について考える方も、この機会に「いつかやりたい」を「すぐにでも取り組める」具体的な形にしてみませんか?
みなさんのご参加をお待ちしています!
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<概要>
【日程】2022年8月27日(土)13:00~18:00
【会場】Okinawa Innovation Lab
沖縄県那覇市久茂地3丁目10番1号沖縄銀行本店1階
※コロナウイルス感染拡大状況によってオンラインに変更になる可能性もございます
【費用】無料
【定員】30名程度
【対象】学生の方
【内容】
・すべてはここから始まる「ソーシャルコンセプトの作り方講義」
・社会課題の解決と事業性を両立する「ビジネスコンセプトの作り方講義」
・ボーダレスグループの事業を取り上げた「ケーススタディ」
・自分が取り組みたい課題をソーシャルコンセプトに落とし込む「個人ワーク」
・創業者の鈴木が参加者のコンセプトにフィードバックを送る「実践演習」
・次々とソーシャルビジネスを生み出すボーダレス・ジャパンの仕組み紹介
<こんな人にオススメ>
・ソーシャルビジネスに関心がある
・解決したい社会課題があるけれど、どう取り組めばよいか迷っている
・将来ソーシャルビジネスに取り組むために必要なスキル・知識を得たい
・今すぐ事業を立ち上げて社会課題に取り組みたい
・社会に出る前に新規事業の作り方を知りたい
<過去に参加した学生の声>
「参加するまでは、全く分からなかったソーシャルビジネスを事業化する方法が、ワークショップを通じて体験出来て非常に有意義な時間でした。具体的な事業内容と共に順序立てて説明がなされていたので、最初はわからなかったことが、最終的にスムーズに理解が出来ました。」(大学3年生)
「一般的に社会性と事業性を両立するのは難しいと言われている中で、ボーダレス・ジャパンさんがどのようにソーシャルビジネスを設計するのかを知ることができました。今後の自分の経営活動に活かしていきたいと思います。」(大学4年生)
<登壇者>
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長
鈴木 雅剛
1979年生まれ。山口県出身。2007年、貧困、差別・偏見、 環境問題等の社会問題を解決する「ソーシャルビジネス」 しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長) と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。国内・ 海外を問わず、 社会問題を解決したいという強い志を持つ社会起業家を生み出し、 互いの資金・人材・事業ノウハウを共有することで、 社会インパクトの最速最大化を推し進める「 社会起業家のプラットフォーム」として、 次々とソーシャルビジネスを生み出している。丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。 環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。
株式会社ボーダレス・ジャパン 採用人事
日野 美久
大学2年時に参加した海外ボランティアでストリートチルドレンと出会ったことをきっかけに、貧困問題に取り組むようになる。
2016年ボーダレス・ジャパンに新卒入社。同グループのビジネスレザーファクトリーでビジネス修行を積んだ後、社会問題解決の担い手を増やすため同社スタートアップスタジオの広報部署立ち上げにジョイン。現在はより社会課題の担い手を増やすことにコミットすべく、人事・採用を担当している。
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ボーダレス・ジャパンとは
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「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。
貧困・環境問題など社会問題の壁を超える45の事業を展開。活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・中国・バングラデシュ・台湾・ミャンマー・ケニア・グアテマラ・インドの世界15カ国へと拡大し、2021年度の売上高は64億円を超える。
2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、「グッドデザイン賞」を受賞。
◆ボーダレスの起業家を支える仕組み◆
資金・ノウハウを共有し、リスクなしで挑戦できる 恩送りのエコシステム
https://www.borderless-japan.com/whoweare/structure
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新卒採用
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自分が解決したい社会課題に取り組むための事業を立ち上げる『ジブン事業』