世界15カ国で40 の事業を展開するボーダレスグループ。「よりよい社会をつくる」という目的のもとに、社会起業家が集っています。
そんな目的に共感し、起業家をささえる仕組みが「ボーダレス サポーター」です。
ソーシャルビジネスの事業内容を大公開!
・社会問題の現状とそれを解決するビジネスモデル
・立ちはだかった困難と、それを乗り越えた決断
起業家自ら、すべてお話しします
<当日プログラム>
19:30- オープニング
19:40- ソーシャルビジネス 大公開
20:20- 起業からの第4出動
20:50- エンディング
<プログラム詳細>
・ソーシャルビジネス 大公開
起業家:石川 美里
サービス名:みらい畑
社会問題:農業人口の減少
耕作放棄地を活用して有機野菜の栽培に取り組む みらい畑 石川が登場します。
昨年放送された『カンブリア宮殿』では、銀行口座の残高も残りわずかと放映された「みらい畑」石川。
そこからわずか数か月で黒字化を達成した、起死回生のアイデアとは!?
起業から4年目を迎え、新たに見えてきた将来のビジョンと次なるチャレンジとは!
すべてお話しします!
・起業家からの第4出動
ボーダレス内で日常的に行われている「第4出動」とは、周囲に声をかけて集まってもらうヘルプ要請のことです。
グループの起業家から、今サポーターの皆さまに知ってほしいこと、お願いしたいことなどをお話しします
起業家:伊藤 綾
サービス名:きら星
社会問題:日本の地方の人口減少
<イベント概要>
【日時】7月28日(水) 19:30~21:00
【方法】オンライン(Zoom)
<参加方法>
ボーダレスサポーター登録後に、ご参加いただけます
ご登録はこちらから
◆登壇者◆
ソーシャルビジネス 大公開
みらい畑 代表取締役社長
石川 美里
1990年生まれ。兵庫県出身。幼少期に父親の仕事でインドのニューデリーに三年居住。生まれた国が違うことで生じる貧富の差に当時ショックと罪悪感を感じる。生まれた環境が変えられないのであれば自分の人生を何かの役に立てたいと、社会課題解決を職にすることを志しUNICEFを目指す。学生時代に東日本大震災が発生し、住んでいる場所が違うだけで人の生死が分かれること、そして何もできなかった自分に再び憤りを覚える。そんな時にボーダレス・ジャパンに出会い、「ビジネス」で社会課題を解決する方法と、そのインパクト・スピード感を知り、感動する。入社後はAMOMA・JOGGO・CORVaと既存事業で様々な学びを受け、2017年にみらい畑株式会社を設立。
第4出動
きら星 代表取締役社長
伊藤 綾
1985年生まれ、新潟県柏崎市出身。荒れた中学生時代を別の場所に移って乗り越えた、自らの原体験「人は住む場所が変われば、変われる」がモットー。学生時代に、フジロックフェスティバルで新潟県湯沢町を訪れ、バブル後期の賑わいから衰退した様子を見て、「まちづくりをライフワークにしたい」と志す。イオンモール株式会社にて、全国の大規模商業施設の開発やリニューアルに携わり、地方の衰退をよりきめ細やかなまちづくりの力で食い止めたいと起業を決断。起業のための資金や仲間づくりを行なっている中で、偶然ボーダレス・ジャパンを知り、ビジネスプランを持込み起業に至る。同じくフジロックが好きな夫と、2人の子供を連れて千葉県から移住した。趣味は、ドライブと食べ歩き。