※ 「アーカイブ参加」チケットを追加しました!(6月23日更新)
世界15カ国で40 の事業を展開するボーダレスグループ。
「よりよい社会をつくる」という目的のもとに、社会起業家が集っています。
そんな目的に共感し、起業家をささえる「BORDERLESS サポーター」という仕組みをつくりました。
本来ならサポーター限定で行うオンラインイベントですが、第1回のみどなたでも参加できます。
なぜBORDERLESS サポーターができたのか
起業家とつながり、支えるとはどんなことか
この機会にぜひ体験してください
<当日プログラム>
19:00- オープニング
19:10- 新規事業 おひろめ会
19:50- 起業家からの「第4出動」
20:20- エンディング(代表ご挨拶)
<プログラム詳細>
・新規事業 おひろめ会
6月3日に事業承認されたばかりの松野恵梨香が、そのプランとこの事業にかける思いをお話しします!
起業家:松野 恵利香
サービス名:小さな森の学童
社会問題:日本における子どもの精神疾患
・起業家からの「第4出動」
ボーダレス内で日常的に行われている「第4出動」(※)とは、周囲に声をかけて集まってもらうヘルプ要請のことです。
グループの起業家から、今サポーターの皆さまに知ってほしいこと、お願いしたいことなどをお話しします
(※ 「東京タラレバ娘」(講談社)というマンガから拝借しています)
今回は、6月20日「世界難民の日」ということで、難民問題に取り組む青山が登場します
起業家:青山 明弘
商品名:ZERO PC
社会問題:日本に住む難民の居場所(雇用と生活)
<イベント概要>
【日時】6月24日(木) 19:00~20:30
【方法】オンライン(Zoom)
※ 多くのご要望にお応えして「アーカイブ参加」チケットをご用意しています。
アーカイブ視聴先のURLは25日13時ごろまでにご案内します
◆登壇者◆
新規事業おひろめ
小さな森の学童 代表取締役社長
松野 恵利香
1993年生まれ、大阪府出身。小学生の頃摂食障害になった経験から「子どもたちが自分らしくいられる社会をつくる」ことをテーマに掲げている。フィリピンでのオルタナティブスクール運営、学童保育の運営責任者として現場で子どもたちと接する中で、問題が表面化する前の子どもたちの見えづらいしんどさ、そこへの支援策の不足を感じる。 持続可能な形でその解決策を作っていきたいと思い、教育、福祉分野の課題解決とビジネスのバランスを模索。そんな中ボーダレス・ジャパンに出会い2021年小さな森の学童を設立。
起業家からの「第4出動」
ピープルポート 代表取締役社長
青山 明弘
1990年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法卒。祖父母から戦争の話を聞いて育ち、「自分の大切な人が理不尽に奪われる戦争・紛争」に課題意識を持つようになる。カンボジアで、内戦経験者へインタビューした事をきっかけに、ソーシャルビジネスでの戦争・紛争解決、および被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。東京のボーダレスハウス事業部で1年半、その後ボーダレスハウス台湾支店の立ち上げへ。2年で黒字化し、帰国後日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を立ち上げる。