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ふるさと納税ForGood 事業開発 井城 龍昇

わたしのHOPE
地域の魅力を守り、 未来につなぐ

若者の流出、コミュニティの希薄化、担い手不足、文化の存続。
地方にはたくさんの課題がありますが、それを超えるたくさんの魅力があります。地域に住む人も関わる人もみんなが誇りを持てるまちを残したいです。

HISTORY

これまでの歩み

  • 22

    新卒起業家採用にてボーダレスジャパン入社

    地域課題の解決を志し、ボーダレスジャパンにジョイン

  • 22

    ソーシャルグッドなクラファンForGood配属

    事業開発のノウハウを学ぶため、ForGoodで営業や伴走を担当

  • 22

    ふるさと納税 ForGood

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

入社式での一枚

限りある一生を、良い社会を未来に残すために使いたいから。

大学時代、地域活性化やまちづくりに興味を持ち、空き家問題を解決するシェアハウス事業の立ち上げやまちに賑わいをつくる住民協働型マルシェイベントの企画・運営に従事してきました。

たくさんの方に支えられた、素敵な経験ではありましたが、地方・地域は、まだまだたくさんの課題にあふれています。

このままのスピードでは、社会課題の解決に時間がかかりすぎてしまう。そんな現状に対して「もっと大きなインパクトと持続可能なアプローチが必要」という思いが生まれ、気付けばボーダレス・ジャパンにエントリーしていました。

採用面接時に鈴木副社長が話していた「ボーダレスは最速で最大のソーシャルインパクトを創出し、いずれは必ず世界中の社会課題を全て解決する」という言葉が今も心に残っています。

社会課題の解決を志す全ての人が本気で挑むことができる場が、ボーダレスであると感じています。感謝を忘れず、生まれたときよりもずっと良い社会を未来に残すため、走り続けます。

02

今の仕事のやりがいは?

ふるさと納税 ForGoodは、返礼品から寄付先を選ぶのではなく、「自分の納税がどのように使われるか」で選ぶことができるクラウドファンディング型ふるさと納税です。

社会課題への関心や地域を想う気持ちを納税という形で地域の取り組みや地域起業家に届ける「共感納税」で、誰でも小さなアクションを起こせる場所であると感じています。

ふるさと納税ForGoodは自分の応援したい取り組みや地域の力になることができる「投票」であり、地域を良くする素敵な人や取り組みに出会える「百科事典」です。

この事業を通して地域それぞれの魅力、地域を想う方々のあたたかさや情熱を目の当たりにし、改めて地域の素晴らしさを感じています。

地域課題を解決する情熱あふれるプレイヤーと、応援する仲間とが出会い、その先のワクワクする未来をみんなで創っていく。ふるさと納税ForGoodを通して、この素敵な一瞬一瞬に出会えることが仕事の喜びです。

オフィスでの仕事風景

03

次のチャレンジは?

ふるさと納税ForGoodは立ち上がったばかりのまだまだ小さな事業です。

しかし、この事業を通して日本中の全ての地域を輝かせることができると信じています。これから挑戦したいことはたくさんあります。

1つ目は、インパクトの最大化です。課題解決に立ち上がる人、それを様々な形で応援する人、一人ひとりの小さなアクションが地域の大きな価値になると考えています。この動きをさらに加速させ、インパクトの最大化に全力で挑みたいと考えています。

2つ目は、地域を良くするプロフェッショナルになることです。この事業を通して数え切れない素敵な地域や人に出会うことができました。

しかし、全国の地域にはまだまだ顕在化していない魅力があると思っています。ふるさと納税ForGoodを通して、より多くの地域を良くする事業や人に出会い、エンパワーメントに貢献していきたいです。

これからもたくさんのチャレンジを続け、日本で一番「地域を良くする事業や人に出会うことができ、力になれる」場を作ります。

MEDIA / AWARD

メディア出演・受賞歴

PROFILE

井城 龍昇

2000年生まれ、富山県富山市出身。神戸大学経営学部卒業。
地域課題を解決し、持続可能な地方のあり方をつくることを志し、2023年ボーダレス・ジャパンに新卒入社。入社後は、ソーシャルグッドなクラファンForGoodに所属し、営業やプロジェクト伴走等を担当。

2023年6月より新規事業としてふるさと納税ForGoodの立ち上げにジョイン。地域を良くするパートナーとして、一つでも多くの地域課題を解決し、一人でも多くの笑顔が生まれる社会をつくるため、日々全力疾走中。

わたしが働く会社