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ボーダレス・ジャパン デザイナー 高井 渚沙

わたしのHOPE
ヒト以外の命も全て 大切にする文化を

ヒトに命があるように、動物にも、植物にも、モノにも、命や心があると、私は思います。
彼らは言葉を話せないけど、それは彼らの命を虐げていい理由にはならない。
全ての命が、生涯を全うできる文化をつくり、広めたいです。

HISTORY

これまでの歩み

  • 21

    オーストラリア留学

    大学3年、オーストラリア留学をきっかけに、環境活動を始める。

  • 23

    POST&POST入社

    新卒で、「ゴミ問題をリユースで解決する」会社に入社。

  • 24

    デザイン学校入学

    社会問題を「伝える」スキルを手に入れるため、デザイン基礎を学ぶ。

  • 25

    ボーダレス入社しブランドスタジオでデザイナーに

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

環境問題に興味を持ち始めたオーストラリア

大学生でオーストラリアに留学した時、環境保護の目的でヴィーガンやベジタリアンになっている人が当たり前のようにいる文化に触れて、「自分が環境問題に対してできることはもっとある」と思いました。

そんな想いを持って帰国し、さまざまな環境活動を行う中で、社会をいい方向に変えようと努力する人たちにたくさん出会いました。同時に、せっかくの彼らの信念も、きちんと伝えらえれないと共感してもらえないのだと、「伝える」ことの難しさも感じました。

私はデザイナーとして、社会を本当にいい方向に変えようとしている人たちの想いや活動を人々に伝え、世に広めるサポートがしたい。 ボーダレスで働く人たちは、まさに私がサポートしたい人たちなのです。

02

今の仕事のやりがいは?

日々デザイナーとして、人として、成長できていることです。 私はプロのデザイナーとして働き始めてからまだ日が浅く、考え方が未熟なことや、視点が足りていないことも多くあります。

ですが、先輩が徹底的に「自分で考える力」を伸ばせるようなフィードバックをしてくださるおかげで、入社数ヶ月でもかなり考え方が成長したと思います。 デザイナーとして、「人の気持ちを考える力」は本当に大切です。

それを日々鍛えていくことで、デザイナーとしてだけでなく、ひとりの人としても、毎日の生活の中で見るもの感じるものが少しずつ変化していきます。 毎日チャレンジして成長できる環境にいられること、それをサポートしてくださる先輩や仲間に囲まれていること。それはとてもありがたくて、幸せなことだと感じています。

あたたかい先輩と向き合って仕事できる毎日

03

次のチャレンジは?

自分がこれまで出会ってきたような「社会を本気でいい方向に変えようとしている人たち」を、クリエイティブでどんどんサポートしていけるようになりたいです。

そのためには、プロのクリエイターとして頼りにしてもらえるように、マーケティング、ブランディング、コピーライティングなど、さまざまなスキルを伸ばしていきたいと思っています。

今はまだ自分が成長することに必死ですが、早く、一人前のクリエイターに。

そして、ボーダレスカンパニオやファミリアの素敵な取り組みを世の中にもっと広く、もっと速く広め、ボーダレスに恩返しができるよう、愚直に頑張ります。 そうすることで、自分の夢である「ヒト以外の命も全て大切にする文化をつくる」ことも、実現していきたいです。

命に向き合う瞬間を大切にしたい

PROFILE

高井 渚沙

1998年静岡県生まれ。
元々自然が好きで、大学時に自然大国オーストラリアへの留学を機に、環境問題へ興味を持ち始めた。
新卒で入ったソーシャルベンチャー企業で、社会問題を人に「伝える」スキルを伸ばしたいと感じ、
デザイン学校へ入学。半年間の勉強を経て、デザイナーとしてボーダレスに入社。。

わたしが働く会社