
オーガニックハーブの栽培で"貧困農家の収入UP"を事業テーマとするAMOMA natural careが、6/8~6/10マリンメッセ福岡でインターナショナル・ギフト・ショーに出展させて頂きました!
インターナショナル・ギフト・ショーは、九州最大のギフトと生活雑貨の国際見本市。
バングラデシュの児童労働問題に取り組む、おそろい子供服のCORVAも一緒に参加しました。
会場は、終始たくさんの人で賑わっていました。
下の写真は、AMOMAの展示スペースです。
今回のメイン商品は、新発売のエッセンシャルオイルシリーズ。
ネット上では香りがわからないため、オンラインでの販売が難しいエッセンシャルオイル。その香りを試して頂く、またとない機会でした。
一人でも多くの方にエッセンシャルオイルを知ってもらいたい。接客にも自然と熱が入ります。
「わぁ、いい香り~!」「これだけブレンドされていて、この値段?」など、オンライン販売では直接聞くことができない嬉しいお声も。
鹿児島県の雑貨店で卸販売が決定したりと、確実な手応え。
AMOMAにとって、エッセンシャルオイルを世の中の人に知ってもらうということには、大きな意味があります。
その背景にあるのは、ミャンマーの貧困農家の方々の存在。
ラベンダー2kgで25ml。
ゼラニウム3kgで3ml。
この数字は、ハーブ原料からエッセンシャルオイルが取れる量を表しています。原料のたった1%しか取れません。
普通なら、商品を製造するのに必要な原料の量は、少なければ少ないほどいいはず。
ですが私達の使命は、少しでも多くのハーブ原料をミャンマーの貧困農家の方々から買い取り、その暮らしを豊かにすることです。
エッセンシャルオイルの販売が伸びれば、その分だけ農家さんから買い取れる原料が増える。
そういった理由で、現在AMOMAチームはエッセンシャルオイルの販促に力を入れています。
次の出展は、7/8~7/10に開催される、東京ビッグサイト。
私達を信じてハーブ栽培を頑張ってくれている農家の方々のためにも、ハーブティーに加え、エッセンシャルオイルもどんどん販売していきます!
お近くの方は、ぜひ覗いてみてくださいね。