
こんにちは!広報ライターたにがわです。
今日は夏休みまっただなかに行った初開催の“BORDERLESSキッズサマースクール”についてお知らせします。
ボーダレスグループのメンバーの家族を対象に、東京オフィスにこどもたちが集合した2日間。今回の仕掛け人は東京バックアップオフィスで働く、入社2ヶ月目の勝見恭子さんです。
勝見さんには5歳になる娘、あやめちゃんがおり、夏休みということで何かこどもに良い経験を…と考えていたといいます。
勝見さん
「いつも会っている人(園や学校で会う友達や大人)じゃなくて、違う人に会うことがきっと良い経験につながる気がして。せっかくの夏休み、こども自身が“来て楽しかった!発見があった!”と感じられたらいいな、と思ったんですよね。」
そんな思いがカタチとなった『BORDERLESSキッズサマースクール』
参加してくれたのはJOGGO、ボーダレスハウス、バックアップオフィスのメンバーのこどもたち6名。どんなプログラムで進行したのか、当日の様子と一緒にご紹介します。
\ボーダレスグループをつたえる/
BORDERLESS キッズサマースクール2018
1日目:8月21日(火)
“夢ワーク”してみよう
(好きなものを書き出して、そこから夢を見つけていく)
お仕事中にインタビューしてみよう
(オフィスにいるメンバーにインタビュー)
2日目:8月23日(木)
ボーダレスハウスを体験してみよう
→色んな国の人たちが集まって住む家ってどんな家?デザインや必要なものを考えてみよう!
革の切れ端で〇〇をつくろう(JOGGO)
→パパやママへのプレゼントをつくろう
→梱包やラッピングまで自分たちで。JOGGOコンセプト「思いをカタチに」を体験。
2日間、盛りだくさんの内容で行われたプログラム。勝見さん、スクールを終えたあやめちゃんはお家でどんなことを話していましたか?
勝見
「よっぽど楽しかったようで、家に帰ってもスクールのことをずっと話していました。急に、『ママの仕事って困った人を助ける仕事なの?』と質問されたのですが、どうやら、ボス(注)へのインタビューのときに、『どんな仕事をしているんですか』って聞いたら『困っている人を助ける仕事だよ』と答えられたそうなんですよね。だから『ママもそうなんだよ』と返すと『私もそのお仕事やりたい!』と言っていました。」
※注:ボス=社長 田口
「自分の仕事を知ってもらえてよかった」と嬉しそうに笑う勝見さん。参加したメンバーの親子からも、「また参加したい」「次はいつやるの?」など嬉しい感想がたくさん寄せられたそうです。
この夏の思い出が、こどもたちにとって夢をみつける何かのきっかけとなったら。今はまだ小さな夢の種だけれど、いつかこれが大きな志に変わっていくかもしれない。
こどもたちの可能性は無限大!未来の仲間はもしかするとこの中にいるのかも、しれませんね。