
「社会問題の解決に、自分の力を活かしたい」
そう思うことがあっても、仕事にできる機会はいまだに多くはありません。ボーダレスグループも、これまでは正社員やパート・アルバイトという働き方が中心で、それ以外の関わり方はほとんどありませんでした。
社会問題の解決に向けてスピードも精度も上げ、インパクトを出していきたい。そう考えてプラットフォームを整えていくほどに、様々な力を持った人が集まることが重要になると実感。そこで今月から新しく、本業と並行してボーダレスグループの一員として働く「パートナー採用」を始めました。
この採用は、フリーランスとして働いている方や、副業可能な企業ですでに働いている方が対象となります。
これまで培ってきたビジネススキルを活かして、社会問題解決にも挑戦してみたい。
自分の力を「社会を良くするため」に使いたい。
そう思い、ボーダレスグループに共感してくださる方と、さらに事業を成長させて問題解決のスピードを上げていきたいと考えています。
ここでは、ボーダレスグループで活躍している2人のパートナーを、ご本人からのコメントとともにご紹介します。
得意分野に特化した働き方で、ソーシャルビジネスに関われる
■吉川 誠さん
(ビジネスレザーファクトリー パートナー)
元々はビジネスレザーファクトリーの正社員として、店長、新店立ち上げ、VMD統括、グループ他社へのヘルプなど、多くの経験をさせて頂きました。お店が次々にオープンし、新しいメンバーも増え、僕が次にすべき事は何か?何を残していけるのか?と考えた時に、これまでに海外で学んだ経験や知識を、これからの人生にもっと活かしていきたいと思いました。
正社員からパートナーになることで、自分の得意とする分野に特化した働き方をしながらでもソーシャルビジネスに関わることができると思っています。
いまは、自分のやりたいことの事業計画を練りながら、ビジネスレザーファクトリーの店舗ディスプレイにまつわる必要備品のデザイン・制作、新店オープン時のアドバイザーや、店舗へのヘルプ要請なども喜んで引き受けています。成長し続けるボーダレスがさらに世の中にインパクトを与え、1つでも多くの社会問題を解決すべく、パートナーとして、挑戦していく仲間を全力で支えていきたいと思います。
自身の成長と社会貢献を両立させること
■三浦 孝文さん
(コーポレートコミュニケーション室/採用 パートナー)
今年6月からボーダレスグループの採用全体に携わっていて、中途採用の戦略・企画へのアドバイスが中心です。本業で所属しているオイシックス・ラ・大地株式会社では数年前から兼業を認めているのですが、その際に推奨しているのが、兼業先での学びを本業に、本業での学びを兼業先に活かすこと。個人としても、自身の成長を伸ばし、社会に貢献できると考えています。
兼業をおこなう際、自身のスキル成長や兼業先への貢献はもちろん、兼業先が社会課題を解決し、世の中に新たな付加価値を提供しているかも大切にしていました。人生の大切な時間を使っておこなう仕事だからこそ、意思決定に妥協はしたくないと思っています。ボーダレス・ジャパンは石川さんが元々知り合いで非常に魅力的な人事だったこと、企業としてもどういう想いを大切に事業を伸ばそうとしているかに共感できたことが大きな要因です。採用、組織づくりという得意分野からソーシャルビジネスに貢献できるよう、時間をフル活用したいと思います。
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↓↓パートナーとして、こんな方を募集しています!
◎ソーシャルビジネスを支えるWEBエンジニア
マーケティング・デザインチームの一員として、Webサービスに伴うサーバーサイドの設計・開発業務をお任せします。この2年で14の新規事業を支えてきたチームで、あなたのチカラを活かして働きませんか?
◎新商品を企画デザインするプロダクトデザイナー
バングラデシュの雇用創出を目指すビジネスレザーファクトリーで、プロフェッショナルとして「商品デザイン」に携わってくださるパートナーを募集します。これまでの「ものづくり」の経験や知識を活かして、お客様に喜ばれる商品を形にしていく仕事です。
その他にも、募集は日々更新していきます。
【一覧ページ】からご確認ください。
皆さまとの「新しい出会い」を、楽しみにしております!