こんにちは、バックアップオフィスの採用担当・石川です。

早いもので、ボーダレスのQ1も残り15日。2018年最初の四半期も高速、いや光速で過ぎていきます。

ボーダレスグループでは、今年度から新しく、事業・チームごとに1年の「スローガン」を決めてそれを合言葉に毎日のタスクを進めています

今回は、バックアップオフィスのバックチーム(経理/労務/総務/法務)のスローガンと、新しい仕組みをご紹介。

日々の「ワオ」の積み重ねからSomething newを

(バックチームの朝会でWowボードの説明をするジュリさん。鈴木さん、前見てくださいね!笑)

起業家が事業を推し進めていくのを支えるバックアップオフィス。メンバー1人ひとりをサポートするために自分たちがどう働くべきかを考えた結果、まずは「自分たちが笑顔で、楽しんで働こう」という思いが一致し、各々が出し合ったフレーズを掛け合わせて「Wow」をスローガンにしました。

(正確には、"o"はニコちゃんマークです)

毎日自分たちが嬉しい、楽しい、驚き!という感情=ワオを積み重ねていくことが、ボーダレスの文化でもある「Something new」を生み出すことに繋がる。みんなでそう思えたので、決めた直後から早速「Wow」が飛び交うフロアになっています。

また、メンバーが「Wow」に気付いたときにそれを忘れないよう、「Wow」を共有する「Wowボード」を先週からオフィスに設置してみました。

(ちょっとした気付きも「Wow」として蓄積していきます)

ちょっとした気付きやシェアしたいことを好きなタイミングでふせんに書いて貼り、毎朝の朝会で前日までのWowについて意見交換を実施しています。

早速、「マイ箸・マイカップの持参」「来客対応をもっと気持ちよくするには?」「ティール組織について学ぶ勉強会のお知らせ」「著作権をメンバーに分かりやすく伝えるには?」などなど、色んなトピックが毎日書き込まれていました。

ちなみに、みんなで解決して役目を終えたふせんたちはアルバムにストックして、「Wowブック」になる予定だとか。

Something newが当たり前のチームに

日々の仕事の中でルーティンにとらわれず、いかに新しい取り組みにトライできるかは、起業家だけではなくバックアップオフィスにとっても同じように重要です。目の前の業務でいっぱいいっぱいになるのではなく、「何か新しいことを!」と常に求めるのを忘れないこと。そしてそれを義務感ではなく楽しみながら実践すること。

その両立を達成できそうなバックアップオフィス・バックチームの「Wowボード」、ここから何が生まれてくるのかとても楽しみです。

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