
「社会問題を解決することを"仕事"にしたい」
そう思ったって、目に見える進路は限られている。
NPO?NGO?行政?国際機関?いずれにしても、新卒で選ぶには狭き門だ。
ビジネスは、どれも社会貢献ではあるし、そのサービスによって生活が豊かになったり、便利になったりする人が多くいる。
でも。自分が関わりたいのは「自力ではどうにもならない状況で困っている人たち」―例えば貧困や差別・偏見、過疎化や格差の渦中にいる人たちで、そのために色んなことにトライしてきた。
さて、どうやって進路を選んだらいい?
そう考えている学生のために、"社会問題を解決するソーシャルビジネスしかやらない"ボーダレスグループで、長期インターンの受け入れを始めました。
ボーダレスグループの5社でインターン生を募集
これまで多くの方からご要望をいただきながらも実現できていなかったのですが、「社会問題はビジネスでも解決できる」ことをたくさんの方に知ってもらいたい。そんな思いから、受け入れを開始しました。
日本の子育て世帯の問題解決を目指す「のいえ食堂」(神奈川)
ケニアの農家の貧困問題解決を目指す「アルファジリ」(ケニア)
障害者が正当に評価される場づくりを目指す「JOGGO」(東京)
ミャンマーの農家の生活向上を目指す「BORDERLESS LINK」(ミャンマー)
バングラデシュの貧困問題に貢献する「ビジネスレザーファクトリー」(福岡)
※すべて学年不問のインターンです
インターン生の方は、新企画・サービス開発やマーケティング、店舗開発など様々な仕事に関わりながら、経営者・幹部メンバーのごく近くで働きます。
どんな人がどんな思いで事業を立ち上げ、経営しているのか。社会問題解決のビジネスを本当に持続させるためにはどうしたらいいのかを、仕事を通して確かめられます。
ただ現場を知りたいだけの人ではなく、その事業が目指す社会像に共感し、自分自身も「作り手」として事業に参画するという意思をもった学生を募集。
面接では、インターンを通してあなたが実現したいことを教えてください。
ボーダレスグループ17事業のうち、新卒社長は8名
私たちのグループには毎年、「この社会問題を、自ら事業を立ち上げることで解決したい」という学生たちが新卒入社しています。現に、いまある17事業では新卒入社したメンバー8名が社長として経営しています。しかも、多くが入社から3年以内に社長に就任。
今年4月に入社予定の内定者については、2名が入社前~入社後すぐに事業立ち上げを予定しています。
本当に解決したい社会問題がある、なんとかしたいと思う人たちの顔が思い浮かぶなら、自分でソーシャルビジネスをつくるのも1つの選択肢です。
ボーダレスグループの新卒採用は、自らソーシャルビジネスを立ち上げることを目指す人を募集しています。
また、今年からグループ各社の経営幹部候補として、新卒・第二新卒の方の募集も開始しました。
各社の目指す社会像に共感し、その事業の中核メンバーとして共に事業をつくっていきたい方は、グループ各社の新卒採用情報もぜひご確認ください。
現在はボーダレスハウス、JOGGO、ビジネスレザーファクトリーで募集中。自ら事業を立ち上げるのではなく、ボーダレスグループ各社の事業の幹部として社会問題を解決したい方を求めています。
◆採用に関するブログ
□18卒の内定者2人がソーシャルビジネス立ち上げへ!
□「社会問題を解決することに関わりたい」学生の方へ
□【イベントレポート】成し遂げたい志がある人に伝えたい2つの話