
ボーダレス・ジャパンの「内定者研修」は、内定者メンバーが自分の創りたいソーシャルビジネスプランを発表する場です。
この2018年卒内定者研修を、学生の方に向けて特別公開します。
内定者1人ひとりのソーシャルビジネスプラン発表に対して、創業者の田口・鈴木を始め、ボーダレスグループの各社社長が直接フィードバック。前回の内定者研修と異なり、今回はビジネスプランにも深く踏み込んだ内容です。
・どんなプロセスを経てソーシャルビジネスがスタートするのか
・ソーシャルビジネスの経営には、どんな視点やアイデアが必要なのか
・社会問題解決の事業をどのように収益化するのか
・ボーダレスグループではどんなメンバーが経営を担っているのか
などを知れる機会ですので、解決したい社会問題があり、そのために行動している方や、社会問題解決のヒントを探している方はぜひ、ご参加ください。(他社に就職予定の大学4年生も歓迎です)
尚、多数の申込が想定されますので、抽選にて参加者を決定いたします。要項をよく読んでから申込んでください。
前回の参加者の声
「ボーダレス・ジャパンの社会問題に対する向き合い方、問題解決を加速させる仕組みがとても新鮮でした。「問題の本質を自分の連想で決めつけてはいけない」という話があり、自分の解決したい社会問題をもう一度考え直してみようと思いました。」(大学3年・真仁田護さん)
「内定者の方々のビジネスプランが非常に面白かったです。実現可能性に関わらず、「何が問題なのか」「何を解決したいのか」を本質的に考える点に共感しました。」(大学4年・S.Sさん)
~2018年入社予定の内定者メンバー紹介~
石崎 楓さん:「カレーに導かれて世界を飛び回った私が、研究者ではなく社会起業家を選んだ理由」
石出 恵さん:「どこに生まれてもチャレンジできる社会をつくるため、貧困問題の解決を」
大橋 希さん:「中東の難民問題を解決するために、政治ではなくビジネスという手法を選ぶ理由」
奥川 季花さん:「大災害を乗り越えて気付いた、日本の若者の社会問題と可能性」
小野 悠希さん:「ソーシャルビジネスの成功モデルを創りたい」
神代 悠夜さん:「無国籍の私が目指す、難民の雇用創出」
河内 将弘さん:「不法移民をなくすため、フィリピンで雇用創出を」
那須 映里さん:「ろう者のアイデンティティをもつ私が解決したい、ベトナムの社会問題」
廣瀬 智之さん:「豊かな先進国に伝えたい幸せの尺度」
山崎 ひかりさん:「カンボジアのマッサージ店で売上前年比213%を達成してわかったこと」
※前回の研修は、NHK BSの番組「経済フロントライン」でも取り上げていただきました。
日時 |
12月26日・12月27日 |
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場所 |
東京都内(参加者のみ、ご案内します) |
対象 |
解決したい社会問題があり、その方法を探している学生の方 |
内容 |
・2018年入社予定の内定者によるソーシャルビジネスプランの発表 |
持ち物 |
筆記用具 |
定員 |
各日15名程度 |
申込方法 |
ページ下部のフォームよりお申込みください。 |
申込〆切 |
12月25日(月)16:00 |
注意事項 |
・多数の申込が予想されるため、抽選にて参加者を決定します。 |
申込受け付けは修了いたしました。多数のご応募、ありがとうございました。
