
先日、岐阜県にあるAMOMAのハーブティーを加工していただいている工場に見学に行ってきました。
前回ご紹介したハーブ原料が送られる先が、今回見学に行った工場です。
「我が子を手放すときの心境~立派になって帰って来いよ~」
工場に入る前に白衣・帽子・マスクを付けます。エアシャワーでホコリを落としいざ工場の中へ!従業員の方は制服を着た後の壁にかかっているコロコロでホコリを取ってから作業場に入るそうです。
(私たちもこの通り完全防備です(笑))
工場の中は厳重に管理してあり、虫も入れないように目張り等、工夫がしてありました。AMOMAのある福岡を出発したハーブが原料庫の中に保管されていました。
AMOMAから届いたハーブは計量・粉砕・ブレンドされティーバッグへと加工されていきます。
こちらの工場はAMOMAが創業した当時からお世話になっている工場で、働いているスタッフさんの中にはAMOMA創業当時からずっとうちの商品を作ってくださっている方もいらっしゃるそうです。
(機械から出てくるティーバッグを、スタッフさんが1つ1つ手作業で糸が切れてないか等確認をします)
(30個ずつ数えてパッケージに入れていきます)
パッケージに詰める作業は完全に手作業です。ベテランスタッフさんはかなりのハイペース。
最後にきちんと計量して、入れ漏れ等が無いか確認し、封をしていきます。
(完成した商品は箱詰めされていきます)
今回見学をして、皆さんが当たり前の事をすごく徹底してくださっていたり、毎日同じ作業でAMOMAの商品はにおいも独特ですごく大変な作業なのに、とても生き生きとした表情でやってくださっていた事が嬉しかったです。私たちは商品を売る側として、もっと頑張ろうと思いました。
AMOMAの商品はお客様に安心して飲んで欲しいと願う多くの人によって作られています!
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