2021年7月から、堺市北区で小さな森の学童という学童保育を運営している松野恵利香です。
いっしょに子育てするような気持ちで、お忙しいご家庭の子育てをサポートし、
子どもたちにとっては、なんでも話せて、自分のペースでやりたいことができる第二の家のような場所になることを心掛けて運営しています。

毎日どんな風に過ごしているのかを少し紹介!

◎工作が大好きな子たち!ちっちゃいパン屋さんを作ってごっこあそび!

◎9歳のお誕生日のサプライズパーティー!

◎分身ダンス人形を作りました。笑

本当に笑いの絶えない毎日です。
笑い絶えないどころか、毎日おもしろいことがありすぎて、みんなで笑い転げています。笑

一緒に全力で遊びすぎて、
「こんな子どもみたいな大人初めて見たわ!」
と週1回は言われています。楽しいです。笑

解決したい社会課題のこと

小さな森の学童は「子どもの精神疾患」を”予防”するためにはじめました。
年々増え続ける子どものうつや摂食障害などの精神疾患。
コロナ禍で増加傾向はより深刻になっています。

小さい子どもは、思っていることを言葉にしたり、自分で解決することが難しく
本人も気づかないうちに悩みをため込んでしまうこともあります。

なので、子どもたちのちょっとした変化に気づき
ちょっとした悩みなどを話せる環境を作ることが”予防”に繋がると考え、入口が広く、関わり方が多様な学童保育という選択肢を選びました。

「今なってしまってる子向けのアプローチは考えないの?」
よく聞かれます。

年々増加傾向にある、急ぎで解決しないといけない問題と思っています。
それでもわたしは”予防”の形を作りたい。

なんで予防にこだわるのか?

精神疾患の中でも、摂食障害というものにフォーカスをあててお話させてください。
摂食障害の死亡率はそうでない人の5.9倍、完治に平均5~6年という目を背けたくなるようなデータがあります。
子どものときに、5年もの間”普通に食事を摂れない”という期間を過ごしてしまうことは
心身への影響はもちろんのこと、人とのかかわりの遮断にもつながってしまいます。

だから、なってはいけないんです。絶対に。
なってはいけない、その思いをどうしても無視できないからこそわたしは”予防”というアプローチを形にしたいと思っています。

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予防というアプローチは正直、成果や結果が見えづらい。
今、ソーシャルインパクトは学童利用者数とおいていますが、
果たしてそれをインパクトと考えてよいのか、他にもインパクトをはかれる方法があるかも、と模索しながら事業を進めているのが正直なところです。

子どもたちのちょっとした変化に気づき、なんでも話せる環境を作る。
明確なインパクトが見えづらいことかもしれません。
でも、本気で、徹底的にそんな場を作れれば、子どもたちが自分で解決できず、無意識のうちに溜め込んでしまう見えづらいしんどさを
少しは解決できるんじゃないかと思っています。

日々子どもたちといっぱいあそびながら
全力で向き合える場所、仕組みを作っていきます!

▼小さな森の学童の事業紹介ページ
https://www.borderless-japan.com/social-business/chiisana-mori/

▼小さな森の学童Webサイト
https://www.chiisana-mori.jp/

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おまけ

こちらは私の専属カメラマン(小3女子)に「もっとなんか可愛いポーズしたら?ハートとか!」と言われながら撮った写真です。笑