こんにちは、2020年4月にSunday Morning Factory株式会社に入社した中村ひかるです!

私がボーダレスグループに入社しようと思った理由とこれからの目標についてお話しさせていただきます。

「世界がもし100人の村だったら」
私は小学生のときに「世界がもし100人の村だったら」という本を読んで、同じ地球上で暮らす人々の間に存在する不平等の現実を知り、世界にはこんなに苦しんでいる人がいるのか、とショックを受けました。

その本を読んだ直後は、世界に存在する社会課題を自分事として考えていたはずですが、年月が経つにつれて徐々にその気持ちも薄れていき、英語も得意ではなかった私にはとてもとっつけない問題だと心のどこかで思っていたようでした。

初の海外渡航先タイで受けた衝撃
大学入学後、部活動の取り組みで初めて海外へ行きました。
そこで目の当たりにしたのは物乞いをする子どもたちの姿…。
都市部の発展が急速に進みきらびやかな街並みが広がる一方で、貧富の差や人身売買、児童労働などの社会課題の存在を知るきっかけとなりました。
その時に感じたのは、不平等な世界に対する行き場のない怒りと、助けを求めている人を目の前にして何もすることができなかった自身に対する不甲斐なさでした。
このときから世界中の子どもたちが生まれた環境によって教育が受けられなかったり、希望を失ったりすることがない社会をつくりたいと強く思うようになりました。

スポーツを通じた国際開発

当時体育学部に所属していた私は、スポーツを活用して社会課題を解決することに関心を持ち、カンボジアでの障がい者スポーツ支援や南アフリカのスラムでライフスキル向上を目指すスポーツセンターでインターシップを行いました。
短期間ではあったもの、現地に足を運び活動するなかで、より貧富の差を肌で感じるとともに、もっと根本的な部分に直接アプローチしたいという思いが強くなりました。
ストリートチルドレンを支援する団体や親をなくした子どもたちを保護する孤児院にもいくつか訪問しましたが、そうした子どもたちが生み出されないためにはどうすればいいのだろうと考えていたところに見つけたのがSunday Morning Factoryでした。

児童労働の問題をなくす
Sunday Morning Factoryは世界の中でも児童労働が問題となっているバングラデシュで、ベビー服の自社工場をつくり雇用を創出することで、お母さんたちが子どもたちを学校に送り出せるようにして、その問題に取り組んでいます。
バングラデシュで生まれるベビー服Haruulalaの商品は、赤ちゃんにも環境にも優しいオーガニックコットンで製造され、一つ一つの柄には生まれた赤ちゃんへのメッセージが込められています。
この事業を通じて児童労働をなくし、そして多くの人が笑顔でいられる社会をつくっていけるように頑張ります!