
こんにちは!ビジネスレザーファクトリーのはなみちです。
「えいこちゃん、見て!」
先日、出荷などのオペレーションを担当しているあこちゃんから呼ばれました。
めちゃくちゃ笑顔のあこちゃんが私に見せてくれたのが、出荷箱。ビジネスレザーファクトリーのインターネットでご購入いただいたお客様に発送する出荷用の箱です。
あこちゃんは、こう言います。
「今までの出荷箱は、紙を無駄にしている箇所が少しだけあったと思うんです。それは、エコじゃないですよね。しかも、最後にテープを貼らなければいけないのは、無駄な工数がかかってしまうし、何より...エコじゃないと思うんです!だから、出荷箱を変えてみました!」
(現在の出荷箱)
極め付けは、この一言。
「実は少し工夫して、価格が安くなったんです。これで経費が抑えられます!」
あこちゃん、さすが!こうやって現場からアイディアがでてくることが素晴らしいなと思いました。あこちゃんとしては、まだ納得していないようで、これからまだまだ改善するそうです。
(現在検討中の出荷箱)
さらに、もう一つの出来事。
先日、すごく久しぶりに出荷のヘルプに入った時のこと。ビジネスレザーファクトリー歴が長いよっしーに、出荷のいろいろを聞いていた時のこと。
「よっしー、この出荷箱の仕切り(紙)ってどこにあるんだっけ?」
するとよっしーが
「それは仕切りがなくても大丈夫なんですよー!エコだから私たちは無駄な紙は使いませんよ!」
(こちらは仕切りがある出荷箱)
よっしー、さすが。それぞれの「エコ」の視点がすごく嬉しい。
経済活動している者として、必ず考えなければいけないことは、環境のこと。
エコロジーファースト、これがボーダレス・グループ、そしてビジネスレザーファクトリーとして大切にしている文化です。
こうやって、みんなそれぞれの形で、エコファーストな取り組みがあります。
それが、誰かが指示したことではなく、自発的にエコファーストな文化になっていることこそが、私にとってとても嬉しい出来事でした。
これからも、エコファーストを大切にしていこう。
◆エコにも真剣なビジネスレザーファクトリーの仲間になりませんか◆
◆社長 原口のブログ◆
2018.5.21 // きんちゃんから学ぶ組織における新しい視点と多様性
2018.3.19 // 隣にいるからこそわかる強み
2018.3.16 // ビジネスレザーファクトリー新店舗オープンまでの道のり