
ボーダレス・ジャパンがケニアにも進出しました。
関連記事:ケニアの貧困問題に取り組む「アルファジリ」がボーダレス・グループに加入!
私も社員のひとりながら、ボーダレスグループには社会問題を解決したいという本当に素晴らしい志と熱意あふれる人(=ボーダレスマン)が集まってくるなぁと感動してしまいます。
ケニア進出にあたって、田口社長は
大切なのは「そのアイディア・ノウハウが世界中にスピーディーに広がること」。
一人でも多くの本物の社会起業家に参加してもらい、世界を変えるスピードをどんどん加速していきたいと思います。
とコメントしています。
私はミャンマーでボーダレスリンクを立ち上げましたが、ボーダレス・グループで起業してよかったのは、社長が言うようにそれぞれのグループ会社でノウハウをシェアしあえること。
同じミャンマーで事業を行うボーダレスファームのさやかやなこすけとはミャンマーでの仕事の仕方について話し合ったり、現在リンクの社長を務めるティンは、バングラデッシュのファルクさんのチームマネジメントを見習っています。
バングラで事業立ち上げ中のぱるちゃんやグアテマラで事業計画中のクレちゃんとも、スカイプで海外事業立ち上げについて話したり。
ケニアのアルファジリとは、農業サプライチェーンというLINKと似たビジネスモデルだし今後、意見交換をしたらお互いに学びがあるはず。
トルコ事業立ち上げ真っ最中のたかしさんとパグちゃんとも、情報シェアしたいな。
日本でのボーダレスマンたちの頑張りをFacebookなどで知り、私も頑張ろう!と勇気をもらいます。
みんな本当に頑張ってるんだよね。ボーダレスマンをみんな尊敬している!!
田口社長とは事業戦略について議論し、副社長の鈴木さんには法人手続きなどのことで、お世話になりっぱなし。
ボーダレスグループのみんながいるから、もっと頑張ろうと思えるし、世界の社会問題を解決していくための学びをシェアしあえる。
こんな恵まれた環境で、社会問題解決の機会を得ている私は、必ず誰かのためにならないといけないし、社会問題解決のため動き続けなければいけないなと、改めて心に誓いました。
◆ミャンマーの事業に関するブログ記事◆
□ミャンマーで働くファームメンバーと初対面
□ミャンマーで事業を始めて、3回目の雨季が到来。
□新しいアイディアは、常に農家から