


世界人口を「おいしい!」で満たしたい。
食べ物を余らせて捨てる人、食べ物が手に入らずに死んでしまう人。そんなアンバランスを解消するため、私、竹下友里絵は今年2月にタベモノガタリ株式会社を立ち上げました。
いま、この創業期の事業をともにつくる副社長を、募集しています。
農産物の約3割が「規格外」
日本のフードロスは農地や流通、飲食店、家庭など様々な場所で起こっていて、たとえば農産物の生産現場では約3割が「規格外」とされ、廃棄へ。どんなに腕の良い農家でも規格外品は出てしまい、作ったものが全部は売れない状態が恒常化しています。このままでは日本の農業は衰退の一途をたどるだけ。農家でも「仕方がない」と諦めてしまうこの状況を変えるため、起業を決めました。
フードロスゼロの農産物流通を目指して
タベモノガタリは、見た目や形ではなく味や農法にこだわった仕入れ基準をもつ独自の農産物流通を創り出します。さらに、収穫後の水洗いや梱包作業を削減することで、より多くの時間を農産物の収穫・栽培にあてられるようにします。
また、地産地消にこだわり、集荷した翌日には出荷。新鮮な野菜を手ごろな価格でお客様に届けていきます。店舗を持たずに「ついで買い」ができる駅やニュータウンでの移動販売を中心に、販路を拡大していきます。
目指すのは、農家と消費者が地域で支え合う、フードロスゼロの農産物流通。
消費者は、見た目が悪くても新鮮な野菜を手軽に買えるようになる。農家は見た目ではなく味を追求する農業ができ、無駄なく全て販売できるようになることで収入の安定も実現できる。新規就農者が増えることで日本の農業も再建できる。
そんな好循環を創り出すことが、私たちが掲げる理想の未来です。
求む、副社長。
3月からテスト販売を始め、少しずつ事業の進むべき道が見えてきました。これからは農家さんとのパートナーシップを強化し、よりお客様に喜んでいただける店づくりをしていきます。
そこで、店頭で接客・販売をするところから、売り場の改善や販促の企画実施、そして農家さんとのコミュニケーションまで、事業推進の核となる部分に一緒に取り組む副社長を募集します。
タベモノガタリのビジョンに共感し、日本の農産物の流通を変えたい方。
多くの関係者を巻き込んで事業を進めていくコミュニケーション力に自信がある方。
まずはオンライン説明会でお会いしましょう。
タベモノガタリ オンライン説明会を開催!
オンライン説明会ではタベモノガタリ代表の竹下より、
・事業紹介と設立の背景
・副社長としての業務内容
・これからの構想
・採用の流れ
についてお話します。
まだできたばかりのスタートアップに飛び込んでみたい方、この事業に関心がある方はぜひご参加ください。
日時 | 5月13日(月) 19:00-20:00 |
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参加方法 | オンライン (アプリ「Zoom」を使用) |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | ・農業やフードロスに関心がある ・社会問題を解決する仕事をしたい ・人を巻き込むコミュニケーション力に自信がある ・副社長としてスタートアップに飛び込みたい と考えている方 |
申込方法 | Peatixページよりお申込みください。 |
申込締切 | 5月13日(月) 17:00 ※定員に達した場合はその時点で締め切ります |
その他 | ・服装の指定と持ち物は特にありません。 ・参加には「Zoom」というアプリのダウンロードが必要です。PCまたはスマートフォンよりダウンロードをした上でご参加ください。 <ダウンロード(PC用)><ダウンロード(スマホ)> ・オンライン参加ですのでご自宅以外の場所でも参加いただけますが、双方向にお話いただける時間もありますので、ビデオ・マイクが使える場所での参加をお勧めいたします。 ・社長の竹下について【Twitter / Facebook】 |
グループ採用担当 石川
recruit[at]borderless-japan.com
※[at]を@に変更